今日は青色申告&確定申告へ行っていました!
青色申告には、仕訳帳やら総勘定元帳などをつける必要がありますが、
確定申告の時には、もしかして全部チェックされるのかな?
と、朝からバタバタ印刷をして、家を出るのが遅くなり、
アテロームの術後観察へ行ったら2時間かかった…
ちなみに、傷口の確認だけだから診察は30秒くらいだったよ✨
で、確定申告会場の弘前市観光館のホールでは、
入り口に案内の方がいて、
すでに書いた申告書を持ってた私は、
「提出の方はこちら」の案内に従って進みました。
確定申告書Bと、青色申告書を提出。
控えを返してもらい、終了。
え?おわり?
結果、1年分の領収書も、帳簿の確認もなく、
朝から印刷しなくても良かった…
いや、保存の義務があるから、
後々には印刷しないといけないんだけどね。
私は、やよいとかではなく、
自宅PCのエクセルで帳簿をつけています。
開業届を出してすぐに買ったのがコチラ↓
この本にもエクセルでの帳簿の作り方が載ってますが、
掲載してるURLにアクセスして、
エクセルの帳簿フォーマットをもらい、
それに従って入力していくだけで、
帳簿が完成します。すごく助かりました。
5月からの7ヵ月間つけてみて思ったのは、
出納帳だけ真面目にコツコツつけておけば、
仕訳帳や元帳は、全データがそろってから、
データ並べ替えしたりして貼り付ければイイから、
毎回仕訳帳や元帳にコピペしなくて良かったなー、
ということ。いちいちやって覚えらさったけどね。
ただし、勘定項目を追加したりするときは、
自分でその項目の仕分帳と元帳に関数を入れたりするので、
エクセルが全然分からない人には厳しいかもしれません。
でも、少しでも経費を浮かせたい人にはおススメです。
今日は、「開業届って出さなきゃいけないの?」
という話をしたので、それについても。
開業届を出さずにお仕事をしても、特に罰則は無いらしいです。
でも、コチラのサイトに詳しく載っていました。
「個人事業主ナビ」> 開業 > 開業届けとは
「開業届の提出先と届出のタイミングについて」
原則として、開業日から1ヶ月以内に管轄の税務署へ提出する必要があります。
ネット上では「開業届の提出は義務ではない」という記述も見られますが、
個人事業を開始した人にとって、
開業届の提出は、所得税法で義務として定められています。
所得税法第229条に、以下の記述があります。
「(前略)届出書を、その事実があつた日から1月以内に、税務署長に提出しなければならない。」
(引用終わり)
また、こんな記事もありました。
今は赤字決算ですがw
だとしても、趣味ではなくお仕事として、
「つぶつぶ料理コーチ」をしていこう!
と私は思っているので、
開業届を出し、青色申告&確定申告をしました。
ぜひ、私に「開業届出して良かった!」と思えるように、
皆さん、料理教室に足をお運びくださいね(笑)。
3月8日(火)「基本の甘酒の作り方」
まだまだお席に余裕があります♪
詳細はコチラ。
お申込み、お待ちしております☆
コメントをお書きください