ホホラカメの高杉多希です!
突然ですが、あなたの部屋は使いやすいですか?
雑誌のタイトルで「片づけ」という文字があれば売れる、
と言われる中で、
断捨離が大流行し、今までになく物を減らそうという動きが活発になっています。
でも、物は減らしたのに、なんだか部屋が散らかる。
見た目はスッキリしてるのに、どこか使いにくい。
なんか頑張っても上手く片付かない。
日常も上手くこなせていない気がする。
それは、暮らし方に合わない家に住んでいるからかもしれません。
私が生まれ育った家は、小さいながらも一軒家。
物を大事にする(捨てられない)親は、
なんでも取っておくため、お部屋は物でいっぱい。
そして「お金がない」が口癖でしたが、
何でも自分たちでやってしまうパワフルな家でした。
ペンキ塗りも、大工仕事も、壁紙張りも、モルタル塗りも。
小学生の頃、私が心躍らせたのは、
母が買ってきた古本屋で買ってきたインテリア雑誌でした。
20年前はパッチワークが流行っていたのか、
主婦の方々の手づくり品がたくさん載っていて、
それぞれが色々な部屋作りを楽しんでいて、
すごいなぁ、私も家を持ったら…と考えたりしていました。
そして、小学3年生の時。
就職して家を出た兄の部屋を譲り受け、
突如、8帖間を一人で使い始めることに。
さらに、母がリサイクルショップで買ったダブルベッドと机が運び込まれ、
毎週のように模様替えしては楽しんでいました。
その後、工業高校の建築科に進学。
クラスで1、2の成績で卒業しました。
(各科ごとに科目が違うので、クラスごとの採点)
就職は地元のハウスメーカー。
営業の真似事をしていましたが、体調を崩して退職。
2度の転職の後に結婚して専業主婦に。
結婚してすぐ。そして5年後。その3年後。
と引越しを繰り返すたびに変わるアパートに合わせて、
どのように家具を配置すれば居心地良く暮らせるか。
ということは、すでに体得していました。
私は巷で流行の資格などは一切持っていません。
しかし、お友達の家にお邪魔して、使いにくそうだな…と模様替えを提案し、
お家が使いやすくなることで、住む人の顔がイキイキしてくるのを、
何度も目の当たりにしてきて、
これもお仕事にしたい!と思うようになりました。
家から暮らしを変えれば、あなたの人生も動き出します。
あなたが今の住まいに何か不満を抱えているとしたら。
「お部屋改造」、受けてみませんか?
※こんな方におススメです※
・断捨利はしてみたけど、いまいち片付かない方
・何故か分からないけど、お部屋が使いにくいと思う方
・どうやって部屋を片付けたら良いか分からない方
大体の流れ→10:00頃お宅訪問→1時間ヒアリング→4時間ヒアリングしながら作業
2回目以降→前回の作業で使いやすくなったところ、使いにくいところをヒアリングしながら作業2時間
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