給食のクリスマスケーキに思う

次男

「今日さ、学校でさ、クリスマスケーキ出たんだけどさ、

Sとかがさ、

『おまえ、牛乳飲まないんだからケーキも食うなよ』

って言ったんだよ。」

 

長男

「いやあれ、『牛乳は使ってません』って書いてたよ」

 

旦那「じゃあ何で出来てるのか…」

 

昨日、小学校の給食に、

クリスマスケーキが出たんだそうです。

 

しっかり食べては来たそうですが。

 

我が家のお子達は、牛乳を飲ませてないので、

なんだかんだと右倣えな学校では、

多少肩身が狭い思いはしているらしいのですが、

 

(かといって、言うこと聞かないガキんちょなんていっぱい居るけどな!!)

 

おわかりいただけただろうか。

 

豆乳、加工油脂、砂糖、米粉、水あめ、植物油脂、調整豆乳粉末、ココアパウダー、清涼飲料水、発酵調味料、加工デンプン、トレハロース、増粘剤(カードラン)、乳化剤、膨張剤、安定剤(増粘多糖類)、凝固剤、香料、メタリン酸Na。

 

牛乳アレルギー、卵アレルギー、小麦アレルギー、

の子どもたちも同じものを食べられるケーキ、

って言うことは、理解できます。

 

でもね、こんな添加物だらけの、

何を使ってるか分からないものを出すくらいなら、

別にケーキ出さなくても良くね?

 

「食事に楽しみは大事」

 

それも分かる。

でもさ、自分で選び取れない、

ましてや成長期の子供たちに、

これはひどくない?

 

【】で閉じてるところを見ると、

出来合いのものなんでしょう。

まぁ、給食センターで作ってる訳ないけど。

 

やっすい外国産の大豆の豆乳、使ってるんだろうな。

砂糖使ってる上に、清涼飲料水って何に?甘々か。

ココアクリームだったらしい。豆乳臭さをごまかすためか。

 

弘前市、観光とか色々力は入れてるみたいだし、

アレルギー給食とか頑張ってるみたいに見えるけど、

その実、教育に使われる予算はどんどん減ってるらしく、

元・教員の親戚から聞いたところ、

「味噌が高くて、毎食みそ汁は出せないから、スープになる」んだそうだ。

 

クリスマスとかやってる場合じゃないよ。

みそ汁出そうよ。

 

配慮する方向性を、外国ではなくて、お楽しみではなくて、

自分たちが居る日本に、普段の生活に目を向けようよ。

 

んまぁ、あんまり言ってたら、

「じゃあ弁当持たせればいいじゃん」って言われるオチだと思うんだけどねー。

 

でも、それはウチのお子様たちの望むところではないので。

 

もちろん、三食しっかりしたご飯が理想だし、

給食でもそういうのを望みます。

 

でも、まずは、

家のご飯がしっかりしてれば、

安心だよね。

 

朝、昼、おやつ、夜で、

給食は1回だもん。

 

じゃあ、文句は言うなよ、なんて言わないでねー。

声に出すって大事と思うから。

でもでも!牛乳も卵も添加物も使わない、

甘くて美味しくて体に良いスイーツだったら、

いつでも作れるよ❤

 

え?この材料で、こんなケーキが!?

って、不安じゃなくて、

ワクワクしちゃうケーキ。

 

もう今年はレッスンの予定はないのだけど。

また来年やろう❤と思います♪

 

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今日はちょっと、時事的な内容でお届けしました。

 

のほほんとしてるようで、実は意外と考えてるんだよ。

 

たまに、こんな話題も書くので、またよろしくお願いいたします。

 

お読みいただきありがとうございました!

 

 

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