「離乳食なんて、作りたくなーい!」それでOK!特別食は要りません♪

次男、生まれたて❤もう9歳かぁ~。
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こんにちは!

 

美味しくて夫婦ラブラブ

毎日が楽しくなる料理教室♪

ホホラカメの高杉多希です!

 

訪問してくれて、ありがとうございます!

 

  

赤ちゃんって、

なんであんなに可愛いんでしょうね~❤

 

子どもを産む前も可愛いと思ってたけど、

自分が出産してからは、

もうBabyたちが可愛くてしょうがない!

 

産まれたてであればあるほど(笑)。

 

でも、だんだん成長するにしたがって、

食事の用意もしないといけないですよね。

 

いつまでもおっぱいに、

噛り付いてるわけにいかないですし。

 

母乳から食事へ移行する時期に、

離乳食を頑張って作っているママも、

多いと思います。

 

私も経験あるけど、

離乳食って、ほんと苦痛でした!

 

 

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ウチの次男は、

 

とにかくよく動くBabyで、

 

8ヶ月くらいの時の検診で、

 

まさかの体重減。

 

 

 

1歳までは母乳だけで行こうと思ってたのに、

 

(長男はそんな感じだった)

 

小児科で「離乳食を食べさせて、

 

体重を増やしてください。」との厳命。

 

 

いや、こんなに元気で、

 

おっぱいめっちゃ飲んでるのに、

 

なぜ無理して離乳食!?

 

 

と思いながらも、

 

 

 

乳児期の体重減は、

 

重大な疾患の一症状だったりして、

 

食事を増やす(離乳食を与える)ことで、

 

体重が増えれば、安心(医者が)。

 

 

 

と言われれば、

 

子どもを守りたい母として私は、

 

頑張りました。

 

 

 

結果。

 

 

作ったお粥は食べない。

 

もしくは口から出す。

 

席にじっとしていない。

 

 

この「食べさせたいけど食べてくれない」というストレス。

 

泣きましたよ。正直。

 

 

なんで、わざわざ作ったのに、

 

この子は全然食べようとしてくれないのかと。

 

 

なんでこんなに元気なのに、

 

わざわざ私は苦労して食べさせようとしてるのかと。

 

 

また、体重が減ってたら、

 

もう一か月こんな生活が続くのか。

 

 

ダメ母と思われてしまうのかと。

 

 

 

そして、1か月後、再検診。

 

 

体重、増えてました。

 

 

...

 

 

...

 

 

あの一か月の苦しみは何だったんだー!

 

離乳食なんて全然食べないのに。

 

「体重増えたから大丈夫ですね」

 

ってオイオイ。

 

 

私が大丈夫じゃないって言うの!!

 

 

それから1歳を超えるまで、

 

お粥の出番はなく、

 

いきなりのご飯デビューで、、、

 

 

普通に食べたよ(笑)。

 

 

もうあの瞬間から、

 

「離乳食は意味ない」

 

が、頭にインプットされました(笑)。

 

 

実際、しっかり母乳を飲んでいれば、

 

口や顎、舌、喉の筋肉は鍛えられますし、

 

それ自体が食べる準備になります。

 

 

母乳を上げたことあるお母さん、

 

思い出してください。

 

 

たまに乳首を噛む、

 

あの顎の力強さ。

 

 

あの子たち、天使のような顔して、

 

強靭な肉体を持ってるんですよ。

 

 

トマトだって、キュウリだって、

 

リンゴだって、タクアンだって、

 

かじって食べちゃうし。

 

 

もちろん歯が生えるまでは、

 

固形物は難しいですし、

 

 

 

うっかり大きいのを飲み込まないように、

 

小さく切り分けたり、

 

もしくは口に入らないくらい大きく切ったり、

 

 

そういった気遣いは必要です。

 

 

でも、

 

「ドロドロから普通ご飯まで段階的に与える」

 

なんて必要はなくて、

 

 

「体の準備が出来たら、それに合わせたご飯をあげる」

 

で大丈夫なんですよ。

 

 

それに、

 

「大人の食べるものから取り分けたら、赤ちゃんの体に負担」

 

なんてことを言う人も居ますが、

 

 

 

赤ちゃんの体に負担になるような食べ物は、

 

大人にとっても負担です。

 

 

 

大人だったら何を食べてもイイ、

 

なんてことは無いんだから。

 

 

でも、だからこそ、

 

大人も食事を切り替えることで、

 

子どもと一緒に元気に生活できるんです。

 

 

そうすれば、大人も赤ちゃんも、

 

同じものを食べられるから、とっても楽チン♪

 

 

その方法として、

 

つぶつぶの料理術があります。

 

 

体に安心の調味料を使った、

 

消化の良い穀物と野菜が中心の献立。

 

 

そしてもちろん、美味しいから、

 

子どもも喜んで食べます!

 

 

11月に、離乳食にフォーカスした、

 

3回コースレッスンを開催しますので、

 

興味のある方は画像をクリックしてね♪

 

【3回連続】離乳食が要らない!赤ちゃんとママのための雑穀料理

2018/11/12 (月)・11/26(月)・12/10(月)10:00〜12:30

 

「あーもー離乳食作るの嫌だー!」

と思ったら、ぜひ一度、

料理教室にいらしてくださいね♪

 

もし、あなたのお友達で、

赤ちゃんが生まれたら、

教えてあげてくださいね♪

よろしくお願いしま~す♪

 

 

 

【編集後記】

 

書いてたら、あの頃の思いがよみがえってきたよ(笑)。

 

あの、母乳を飲みながら、

乳首を噛んで、ニヤリってするやつ。

 

ほんと、悪魔かと思ったわー(笑)。

 

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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