美味しくて夫婦ラブラブ♪
毎日が楽しくなる料理教室♪
ホホラカメの高杉多希です!
訪問してくれてありがとうございます!
「野菜が火加減で食感が変わる」
ということを、
日々の料理で感じているのですが、
それが何故なのか?
急に昨日、閃いてしまったんです!
やっぱり、私の料理って、
実験っぽい!?
毎日の晩ご飯を写真付きで紹介しています。
料理教室の講師のリアルがのぞけますよ♪
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レッスンに参加してくださった方は、
分かるかと思うのですけど、
「思ったよりも中火って強いな」
って思いませんか?
あと、雑穀を炊く時の、
最初の強火って、かなり強いよね!
その方が美味しく煮えるから。
その方が美味しく炊けるから。
何故?
それがね、分かったんですよ。
大事なのは、食物繊維の特性と温度。
不溶性食物繊維であるセルロースは、
とてもしっかりした繊維で、
植物のしっかりした体を支え、
穀物の中身を守ります。
セルロースの破戒温度は、
92度以上。
だから、雑穀を炊く時も、
野菜を炒める時も、
まずは強火!なんです!!
そして、
水溶性食物繊維である、
アミロースや
アミロペクチンは、
60~80℃で糊化。
糊化とは、文字通り、
糊(のり)のようになること。
だから、弱火で調理すると、
柔らかくなるのです!
悪く言えば、ベチャッとした煮物にもなる。
でも、料理によっては、
柔らかくしたい時は、
蒸したり、弱火で焼いたりすればいいのね!
ちなみに、
糖化酵素であるアミラーゼも、
60~70℃あたりで活性化。
低い調理温度を保つと、
甘くなるロジックです。
現象があるから、証明(説明)ができる。
まさに、科学、ですね!
いや~!これを発見して、
スッキリしました~!!
次男が隣で、
手を使ってハートを描いて、
「スッキリ!」って言ってます。
いや、それ、「ZIP!」だから!(≧▽≦)
【レッスン案内】
ギョウザの皮は買うもの!
と思っていませんか!?
実は、自分で作った方が、
安心だし、速いし、
何よりも、オ・イ・シ・イ!!
もっちもちして、
小麦粉の甘さというか、
美味しさが伝わってくるんですよね。
しかも、
伸びがあるから包みやすいんです♪
レッスンでは、
皮の作り方はもちろん、
キレイに見えて簡単な包み方もお伝えします!
中身の具を変えて、
餃子パーティーしちゃいましょう!
【豪華!野菜】皮からこねる手作りギョウザ
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
高杉多希
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