【ついに証明!】「なぜこの火加減なのか?」が分かった!!

餃子のパリっと美味しい焦げ目❤
餃子のパリっと美味しい焦げ目❤

美味しくて夫婦ラブラブ♪

毎日が楽しくなる料理教室♪

ホホラカメの高杉多希です!

 

訪問してくれてありがとうございます!

 

 

「野菜が火加減で食感が変わる」

ということを、

日々の料理で感じているのですが、

 

それが何故なのか?

 

急に昨日、閃いてしまったんです!

 

やっぱり、私の料理って、

実験っぽい!?

 

 

************
※最新の料理教室の日程はコチラ

 

※毎日のお弁当の写真はコチラ>

 

※料理教室のLINE@始めました!

友だち追加

毎日の晩ご飯を写真付きで紹介しています。

料理教室の講師のリアルがのぞけますよ♪

************

 

 

レッスンに参加してくださった方は、

分かるかと思うのですけど、

 

「思ったよりも中火って強いな」

って思いませんか?

 

あと、雑穀を炊く時の、

最初の強火って、かなり強いよね!

 

その方が美味しく煮えるから。

その方が美味しく炊けるから。

 

何故?

 

それがね、分かったんですよ。

 

大事なのは、食物繊維の特性と温度。

 

不溶性食物繊維であるセルロースは、

とてもしっかりした繊維で、

植物のしっかりした体を支え、

穀物の中身を守ります。

 

 

セルロースの破戒温度は、

92度以上。

 

だから、雑穀を炊く時も、

野菜を炒める時も、

まずは強火!なんです!!

 

 

そして、

水溶性食物繊維である、

アミロースや

アミロペクチンは、

60~80℃で糊化。

 

糊化とは、文字通り、

糊(のり)のようになること。

 

だから、弱火で調理すると、

柔らかくなるのです!

 

悪く言えば、ベチャッとした煮物にもなる。

 

でも、料理によっては、

柔らかくしたい時は、

蒸したり、弱火で焼いたりすればいいのね!

 

ちなみに、

糖化酵素であるアミラーゼも、

60~70℃あたりで活性化。

 

低い調理温度を保つと、

甘くなるロジックです。

 

現象があるから、証明(説明)ができる。

 

まさに、科学、ですね!

 

いや~!これを発見して、

スッキリしました~!!

 

 

次男が隣で、

手を使ってハートを描いて、

「スッキリ!」って言ってます。

 

いや、それ、「ZIP!」だから!(≧▽≦)

 

【レッスン案内】

 

ギョウザの皮は買うもの!

と思っていませんか!?

 

実は、自分で作った方が、

安心だし、速いし、

何よりも、オ・イ・シ・イ!!

 

もっちもちして、

小麦粉の甘さというか、

美味しさが伝わってくるんですよね。

 

しかも、

伸びがあるから包みやすいんです♪

 

レッスンでは、

皮の作り方はもちろん、

キレイに見えて簡単な包み方もお伝えします!

 

中身の具を変えて、

餃子パーティーしちゃいましょう!

 

【豪華!野菜】皮からこねる手作りギョウザ

2018/11/09 (金) 10:00〜13:00

 

2018/11/23 (金) 10:00〜13:00

 

初心者さんも歓迎です♪

ご予約お待ちしております♪

 

 

 

料理教室のLINE@始めました!

友だち追加

毎日の晩ご飯を写真付きで配信しています♪

教室に来る気が無くても、ぜひご登録くださいね♪

 

メルマガ登録も受付中>>>メルマガ登録

 

※最新の料理教室の日程はコチラ

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

<<次の記事<<

>>前の記事>>