雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です!
訪問してくれてありがとうございます!
昨日は体験レッスンの後に、
添加物のセミナーに行ってきました。
講師の中戸川貢さんが、
面白い先生で、
深刻な話のはずなのに、
なぜか笑いっぱなしでした^^
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市販の加工品を買ううえで、
もはや避けられないのが、
色んな添加物です。
でも、添加物が悪いのではなくて、
このジメジメした日本で、
「いつでもどこでも、
美味しくて瑞々しくて、
キレイなものが食べたい!」
そんな国民の願いを叶えただけのこと。
消費者がもっと現実を知って、
健康の方が大事!と買い物をすれば、
添加物を使う方も商売ですから、
おのずと無くなるはず。
「買って応援!買い物は投票!」
と、中戸川さんも何度も言ってました。
そして、添加物を食べることは、
ミネラル不足を招くこと。
ミネラル不足が、
色んな病気や障害を招くこと。
それを防ぐには、
自分で料理するしかない!とのこと!
さらに、添加物よりも怖いのが、
白砂糖と三温糖、とも!
添加物を避けて、手作り料理して、
お砂糖使ってたら、
全然意味ない!ってなっちゃいますね。
体のしくみを理解して、
料理をしないと、
一生懸命やった結果が、
体を壊してしまう。
そんなの、悲し過ぎますね。
特に、衝撃的だったのが、保存料!
雑菌を殺す役割で入ってる安息香酸やソルビン酸ですが、
殺すのは雑菌だけではなくって、
食べたらお腹の中の腸内細菌も殺してしまう。
農薬や抗生物質、ホルモン剤、精製糖も!
バランスの崩れた腸内は、
壁に穴が開いて、
異種タンパク質を通しやすい状態に。
そこへ、たん白加水分解物や酵母エキスが入ると、
消化されていないのに、血液に入り込み、
全身のどこかで炎症を起こす原因に!
起こる場所によって、
アトピー、リウマチ、婦人病など、
違う症状で現れるそうです。
(リーキーガット症候群というそうです。)
腸と脳は繋がっていて、
腸内環境を整えると、
うつやパニック障害なども改善するそう。
体のしくみに合った食べ物を、
心から美味しいと思って食べること。
そんな食生活をする人を、
増やしていくためにも、
料理教室で頑張ろう。
ますますその思いを強くしました。
セミナー講師の中戸川貢さん、
主催の常田あきえさん、
ありがとうございました!
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