雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です!
訪問してくれてありがとうございます!
今日は水曜日だけの雑穀カフェでした。
おかげさまで、満席御礼。
そんな日に限って、パスタでバタバタ。
そんな中、お客様との会話で気づいたことを書きますね。
毎日の晩ご飯を写真付きで紹介しています。
料理教室の講師のリアルがのぞけますよ♪
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つぶつぶ雑穀料理を知ってしばらくは、
レパートリーも少なく、
習いにも行かず…
(自分の学びにお金をかけるなんて無理!)
(料理なら今でも出来てるから、本を読めばできるはず!)
と思ってました。
でも、つぶつぶ雑穀料理の理念、
「穀物が人間の主食!食卓の七~八割は穀物を目指す」には、
すっごく共鳴してて、
この矛盾の無い理論を、
たくさんの人に知ってほしいと思ってました。
だから、料理教室をしたい。
けど、美味しく作れない。
そんな矛盾を、自分が抱えていました。
2015年、つぶつぶ公式の、
料理教室制度が始まることになり、
そのためには東京へ料理を習いに行かなくてはならず…
悩み…ませんでした(笑)。
「それだったら仕方ない。」と思いました(笑)。
そして東京へ行って、
スクールに通ってみたら、
私が作ってたのと全然違う!
同じ材料なのに、
料理の仕方を変えただけで、
こんなに味が変わるだなんて!
なおさら、料理教室を開いて、
みんなにこの事実を知ってもらいたい!
ってその時に思いました。
こうやれば美味しく作れるんだ!
早く作りたい!
東京から自宅に帰るたびに、
料理がしたくて仕方ない。
そんな1年間でした。
スクールに通うことで、
今までのつぶつぶ雑穀料理の思い違いを、
見て味わって修正して、
お家に帰って作って…
気が付けば、作れるメニューが激増していました。
習っていないメニューまで美味しく作れるようになりました。
そして、毎晩の献立に悩むことがなくなりました。
レシピ本を開いても、
レパートリーは増えないんです。
作るところを見て、食べて、自分でも作って。
それを1年くりかえせば、
レシピ本を開かなくても、
「あ!あれ作ろう!」
って思えるようになります。
私がつぶつぶの料理教室を始めた頃は、
十和田か東京に通わなければなりませんでした。
今、弘前でつぶつぶ雑穀料理を知って、
気になるな~習ってみたいな~と思ったあなたは、
すっごくラッキーだと思います。
ご縁がつながりますように♪
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
高杉多希
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