雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です!
訪問してくれてありがとうございます!
新学期が始まり、毎朝プリントを確認してます。
母が、中学生になった長男に、
「中学校も弁当持ってくの?
給食にしたら?お母さん大変でしょう?」
と言っていました。
そしたら、長男が、
「お弁当の方が美味しい」
というようなことを言ってました。
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まぁ正確に、何と言ったかは、
いろいろアレな発言でしたが(笑)。
内容としては、
「お母さんのご飯の方が美味しい」
と言ってくれたので、
母としては頑張りがいがあります。
たとえ、嫌いなキノコをたまに入れられても、
ちょっと苦手な味付けだったりしても(笑)。
母のお弁当を選んでくれました。
長男が小さなころは、
食事が美味しく作れなくて、
夫としょっちゅうイザコザしてましたので、
こんな風に、「美味しい美味しい」って食べてくれるようになるなんて、
まさに夢のまた夢と思ってました。
「彼らと私は味覚が違うから、何をどうやっても合わないんだわ」って。
違った。私の料理が、美味しさから外れてただけだった(笑)。
あの時、料理教室を開こう!と思って、
思い切って(悩んでないけど笑)
東京に料理を習いに行って良かった。
料理教室では、東京で学んできた技術をお伝えしてます。
今、つぶつぶ雑穀料理を学ぼうと思った方、ラッキーですよー。
交通費、要らないし。時間もかからないし。
私の時は、近くて十和田ですもんね。
習って、どんどん美味しい料理を作ってほしいなぁと思います。
試行錯誤するのも悪くないけど、
人に教えるのでなく、食べて楽しむんなら、
美味しくない料理を、作る時間も食材も、もったいないです。
お弁当の話に戻って。
どんなに頑張っても、
いつかは巣立っていく子供。
その時に親が持たせてあげられるのは、
元気なカラダと、生活していくチカラじゃないかと。
だから今日もお弁当。
食後のお皿は子どもたちで洗ってもらって、拭いてもらって。
お母さんは召使じゃない。
でも完璧でもない。
一緒に、少しずつ大人になって行けばいいよと思ってます。
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ありがとうございました!
高杉多希
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