雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です!
訪問してくれてありがとうございます!
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いつだったか?
八百屋さんに行った時、
私が料理教室をしてる話になって。
八百屋さんの女性が、
「私、糖質制限ダイエットしてて」
という人と話をされました。
「冷えませんか?」と聞いたら、
「そうなんです!やっぱりご飯食べた方がイイですかね?」
と言っていました。
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薪ストーブを燃やすなら、
薪を入れなくてはいけません。
燃やすものがないストーブでは、
温まるはずがありません。
人間の体も同じ。
エネルギーになるものが無かったら、
冷えてしまいます。
人間は、温められないと死んでしまいます。
かといって、
薪ストーブに、新聞紙を入れても、
温まることは出来ません。
薪と同じ、木で出来たものでも、
形が違えば、熱量や性質が全く違うからです。
(薪でも、木の種類によって、温かみが全然違います。)
人間を正常に動かす薪は、ご飯のデンプン。
砂糖や異性化糖(ぶどう糖果糖液糖など)は、新聞紙のようなもの。
いくら入れても温まらずに、
どんどん燃えカスばかりが溜まります。
カロリーが同じなら、
ご飯の代わりにケーキを食べてもイイよね!?
なんてことには、ならないのです。
(私は以前そんなことしてましたがー笑)
ダイエットしたいなら、
まずは、しっかりご飯を食べて、
体を温めましょう!
でも!
薪ストーブに、薪だけ入れても火は点きません。
種火となる自然海塩、
それから、
なたね油とゴマ油もしっかり摂りましょう♪
(油の話はコチラにも)
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ぜひご覧になってみてくださいね♪
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