「キレイな台所」より「使いやすい台所」を作ろう

雑穀と野菜で作る家庭料理教室

たきさんちの高杉多希です!

 

訪問してくれてありがとうございます!

 

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生徒さんから、

「どうやったらキレイな台所になりますか?」

とご質問頂きました。

 

散らかった台所だとヤル気が出ないし、

使いにくいと料理もしたくないですね。

 

使いやすい台所は、人それぞれ違うから、

こういう形がいいですよ、

とは言えません。

 

「だから、それが知りたいんじゃん!」

って声が聞こえそうですが、

 

それが実現する方法をお伝えしますね。

 

 

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ところで、どんな台所だと理想ですか?

 

「キレイで使いやすい台所」

 

これが皆が望むものだと思いますが、

それが全員同じ台所かというと、

そうではありません。

 

私に当てはまることが、

アナタには当てはまらない。

 

百人百色、なんです。

 

だから、誰にでも同じようなアドバイスはできない。

(もちろん、共通するルールはありますが。

それが理解出来てたら、

たぶんもう片付いてます(笑)。)

 

 

我が家の台所は、私に合わせた高さなので、

生徒さんは食器棚に、

お皿を納めにくそうにしてます( ´艸`)ゴメンネ

 

でも、私には使いやすい。

 

 

キレイ、の基準も、

私はまぁ、埃が無ければ…くらいですが、

 

私の母は、ステンレスがピカピカしてないとダメ!

 

(私も最近は見習って頑張ってます!)

 

 

使いやすい、も、キレイ、も、

主観的であいまいなものですね。

 

 

じゃあ、それをどうやったら実現できるか?

 

 

まずは、使いやすい、から始めましょう。

 

なんでか?

 

 

片付いて使いやすくないと、

 

キレイにするのが大変だからですよ~。

 

 

で、

 

まずは、全部物を出してみる。

 

そして、そのよく使うものだけ残して、

全部段ボールにでも突っ込んでください。

 

必要なものなら取り出しますし、

 

使わないものならそのまま。

 

 

一度に大きく始めると、

取り返しがつかなくなるので(笑)、

 

小さな引き出しから始めましょう。

 

 

誰でもよく使うものってあります。

 

家族はそうでもないけど、

私はコレがしっくり来るのよね。

 

そんな感覚を大事にしてほしい。

 

 

 

それを積み重ねていけば、

いつのまにか、

 

使いやすい台所に生まれ変わっていきますよ。

 

 

大切なのは、自分も変わるから、

常に台所も見直しをしていく、

という感覚。

 

一度片付けたら終わりではありません。

 

使うなら、磨く。

 

使いやすくなったら、

掃除もしやすく、

 

そしてもちろん、

料理もしやすくなっていることでしょう♪

 

 

車にオイル交換が必要なように、

自分のリフレッシュタイムとして、

取り組んでみてくださいね。

 

 

 

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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