雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です!
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年々増加していると言われる「うつ病」。
抗鬱剤があるものの、
薬害の心配や、
確かだといわれる治療法も存在せず、
本当に大変だろう、としか言えません。
自殺者数も増えています。
でも、あらゆる病気は、
食と心の生活習慣病。
私は、食べる方の専門家なので、
食からのアプローチをお伝えしますね。
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Wikipedeiaにこんな記述がありました。
「2011年にハーバード大学で発表された
10年以上にわたる
50,000人以上の女性を対象とした調査で、
α-リノレン酸を豊富に摂取し、
同時にリノール酸をあまり摂取しないことは、
有意にうつ病の発生を減少させることが認められた。
また、この結果と対照的にこの調査では、
魚油に含まれるEPAやDHAの摂取は、
うつ病の発生を減少させないことが認められた。」
Wikipedia「αリノレン酸」より
研究データはコチラ
つまり、αリノレン酸が豊富に含まれた植物油を摂取することが、
うつ病の発生を減少させる、ということですね。
この「あまり」とか、「豊富に」という言葉は、
とってもあいまいなのですが、
その辺のバランス詳しく、という方は、
コチラの記事をどうぞ↓
私が以前学んでいた「創作療法」(クリエイティヴセラピー)も、
うつ病の患者さんにはとても効果的だと、
理事長の櫻井先生はおっしゃっていました。
普通の抗うつ薬を出す精神科医では、
2割完治すれば良い方だったそうですが、
櫻井先生のオフィスでは8割以上が完治!
つぶつぶの美味しいご飯を食べて、
自己理解を深めて、
自己表現をしっかりできるようになれば、
どんな病気も寄り付きませんね。
クリエイティヴセラピーは、
学ぶのは2年くらいかかりますが、
食べ物は、
食べたその日から細胞が入れ替わります。
お砂糖・異性化糖を取られる方、
お日様に当たらない、
運動が少ないという自覚のある方は、
まず、甘いモノをやめて、
晴れた日に散歩しながら、
ウチまで来てくれたら良いなと思います。
もちろん、事前に連絡してくださいね(笑)。
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