雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です!
訪問してくれてありがとうございます!
今年の料理教室の内容を見直していて、
何気なくレッスンを組んだつもりが、
何年も雑穀を食べてきて、
感覚的に分かってきた、
雑穀ごとの美味しく感じる時期がある、
ということを、
お伝えしたいと思います。
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牛ひき肉のような食感の高キビは、
秋口に食べたくなります。
寒い所でも取れるヒエは、
脂肪分が豊富で、体を温めてくれるので、
冬に食べたくなります。
粒そばは、一番寒い時期、
1~2月ごろでしょうか?
もちキビは、春先。
これから温かくなってくる、という時に、
なんだか食べたくなります。
じわじわ熱くなってくる初夏には、
もちアワが食べたいなと思うことが増えます。
全体の食材の中では中庸な穀物ですが、
その中でも、陰陽があります。
大谷ゆみこ著「未来食」(27p)では、
陽>陰の順で、
ヒエ>ソバ>アワ>キビ>玄米>モロコシ>麦>ハト麦>トウモロコシ
と書いてありました。
ギュッと詰めて書いてあるのっで、
適当な順番で並んでるんだと思ってたけど、
自分で食べるようになってから、
この並びにも意味があるのだと気が付きました。
なので、
雑穀おかずコースも、
美味しく感じる季節に合わせて並べました。
適当に順番に並べたわけではありませんので(笑)。
もしよかったら、コースのメニューもご覧になってみてくださいね。
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