ラードも卵も無しで、チャーハンを鉄鍋にくっつけないポイント

雑穀と野菜で作る家庭料理教室

たきさんちの高杉多希です！

 

訪問してくれてありがとうございます！ 

 

冷ご飯が溜まったら、チャーハン。

 

とりあえず炒めて、

塩コショウして、

出来上がればOK！

 

みたいな適当な感じですが、

シンプルだからこそ奥が深い！

 

つぶつぶ料理では、

タマゴもラードも使いませんので、

巷のネット情報は使えません。

 

でも、鉄の中華鍋で、

くっつかないポイントが、

やっと分かってきました～♪

まず、材料です。

 

＊ご飯

＊野菜（刻んだネギとかコーンとか）

＊合わせ油

＊自然塩

 

コレくらいです。

 

ご飯については、

 

ご家庭のコンロだと、

温度が低いので、

一人前か２人前ずつ作りましょう。

 

冷えっ冷えのご飯を炒めると、

温度が上がるまで時間がかかります。

 

かといって、

熱々炊きたてのごはんは、

おネバがあったりしますね。

 

なので、

＊冷ご飯を常温にする。固まりになってたら、パラパラにほぐす。

＊炊きたてのご飯を、バットなどに広げて、ラップして冷ます。

（ラップに関しては、好みです。固めが良ければ、ラップしない方がパラッとはします。）

 

材料の準備はそれだけです。

 

そして、炒める時のポイントとしては、

 

「鍋を熱してから、油を引く。

そして最後まで強火のまま。」

 

これだけで、全然くっつかないです！

 

鍋が温まる前に、油を敷くと、

くっつきやすいです。

 

鉄が膨張して、

表面の隙間が無くなってから、

油を敷くと良い、

ということかもしれませんね。

今度、チャーハンを作る時は試してみてね♪

 

 

もちキビを入れて炊いたご飯で作ると、

黄色くて食欲をそそります♪

 

ザーサイなんかも刻んで入れると、

香りも良いですよー！