雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です!
訪問してくれてありがとうございます!
料理教室をするようになって、
「私の作る料理、美味しいわ~♪」
と思えるようになったから忘れてたんですけど、
本当に数年前。
料理が下手だったんです。
なんでかなー?と思い返してみて、
色々分かったので、
シリーズで書いてみることにしますね!
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そう、あれは、
東京の未来食スクールに行く前まで。
私には、根拠のない自信がありました。
「レシピを見れば、なんとなく出来る気がする」
それなのに、
「心から美味しいと思えない」
「それはきっとレシピのせいだ」
「つぶつぶって、こんな感じなんだろう」
そう思ってました。
ヒドイっ!(笑)
なんで、そんな風に思ってたのかというと、
「本物を知らなかったから」
これに尽きると思います。
本当に美味しいのを食べたことが無いから、
自分が作ったものとの差が分からず、
何が失敗だったのかが分からない。
失敗なのかどうかも分からない。
だから、振り返ることも出来ないし、
改善することも出来ない。
でも、料理の不思議なところは、
それでも食べれる(笑)。
食べれるんだから、
火が通っているのだから、
ちゃんと料理が出来てる。
本当に、そう思ってたんですよ~(汗)。
今では、
「美味しいって、舌が、体が、喜ぶこと!」
っていうくらい、
本当に美味しい!!!
と感じるように作れます。
それもやっぱり、
作るところを見て、
実際に味わってみて、
自分との違いを知ったから。
「そこって、そうやってやるの~!!?」
「これって、こういう味だったの~!!?」
写真で見た目は分かるけど、
動画で動きは分かるけど、
料理って、匂いを嗅いで、味わって、だから、
対面じゃないと、伝わらないこと、
たくさんありますね。
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