美味しく食べて体質改善!
食と命のシステムを最大限に活かす料理術、
つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です!
訪問してくれてありがとうございます!
ピアノの先生が私の手を見て、
「母の手があかぎれで、、、
何かケアとかされてますか?」
と尋ねられました。
お皿を洗う洗剤もですが、
食べ物でお肌が別人のようになるんです。
とは言っても、
なかなか信じられないようでした。
今では、手荒れなんて気にしない私も、
以前は…
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そういう私も、つぶつぶ料理を始める以前は、
冬になって皿洗いにお湯を使うようになると、
手が乾燥して皮がむけたり痒くなったり。
保湿クリームは、感触が苦手で、
どうしてもつけられなかったので、
(ジェル系の化粧水やマニキュアなども苦手)
ゴム手袋をして皿を洗っていたりしました。
それが今では、何のケアもしてなくても、
皿だってバンバン洗えます。
まず、合成洗剤は洗浄力が強くて、
手を保護してくれる皮脂まで過剰に流してしまいます。
お皿を洗う洗剤も、環境にも配慮した固形石鹸がおススメです。
動物性の脂肪は、落ちにくいかもしれませんが…
でも、それは食べた体の中でも起こってることなので、
「やっぱり脂は落ちにくいなぁ。」
と実感してもらえるとイイと思います。
その点、つぶつぶ料理はビーガンなので、
全て植物性で、お皿洗いも楽チンです♪
そして、食べ物で改善するには、ですが、
油と調味料を変えると、
お肌がどんどん変わってきます。
アトピー性皮膚炎の生徒さんが、
「手が痒かったのですが、
料理教室でおススメされた海の精のお塩で、
野菜に塩をまぶしていたら、
手が痒くなくなったんです」
と教えて頂きました。
冬は足から粉が吹くほどの乾燥で、
クリームが手放せなかった生徒さんは、
「食事を変えたら、この冬はクリームを塗らなくても良くなりました」
と教えて頂きました。
なぜ、塩と油で皮膚が丈夫できれいになるかというと、
海の塩を摂ることで、
体内のミネラルバランスが本来の形に戻り、
質の良い油を摂ることで、
細胞を覆う細胞膜が保たれるからです。
細胞膜は、油で出来てるので、
脂の質を変えることで、
お肌が良くなります。
つぶつぶでは、圧搾ごま油と圧搾なたね油を、
3:7でブレンドすることをおススメしてます。
つぶつぶ流合わせ「なたね油:ごま油=7:3」の秘密も参考に…
荒れた指先だけに塗るクリームを買うよりも、
家族全員で食べる塩と油を食べて、
料理も美味しくなって、
体中に効く方が、お得だと思いません?
ぜひ台所から、体を応援していきましょう♪
今日の晩ご飯↓
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