美味しく食べて体質改善!
食と命のシステムを最大限に活かす料理術、
つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です!
訪問してくれてありがとうございます!
我が家の近所の神社の担当の神主さんが、
年始のお祓い?にいらしてくれた時に、
「最近担当になった神社の石の柱の竜が見事なので、
お時間あったら見に行ってみてください」
と言われたので、
平川市苗生松(なんばいまつ)の神社へ、
即日、行ってきました。
見事でした~!
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場所は道路端なので、
どうにも車を止めにくい場所です。
我が家からはGoogle先生に、
「歩いて32分」と表示されました。
春に木が芽吹いたら、
見えなくなりそうな「天照皇大神宮」の石碑。
とても立派だし、字も力がありますね。
昔の、相当地方のでも、
習字が上手な人っていうのは、
各地にいらっしゃったんだろうなぁ。
境内は慎ましいもので、すぐにお参りできます。
神社はコチラ。
普通はこんな位置に、
石の柱もないと思うのですが、
龍まで彫ってあるなんて、
珍しくないでしょうか?
龍も、躍動感ありますね。
もともと、太~い石の柱を、
ここまで削っちゃうって、
すごい思い切りの良さ。
しかも、やり直しが利かないですから。
狛犬も、今にも動き出しそう!
だけど、愛嬌のある可愛い顔です。
お目目が大きいからでしょうか?
体のわりに顔が大きいから?( ´艸`)
ちょっとオジサンっぽいですね^^
龍も狛犬も素敵だけど、
私が一番びっくりしたのが、
こっちの石灯篭です!
この市松模様が、ドキドキしませんか?
もうちょっとで外れそう…
これを作る時も、
きっとドキドキしたはず…
こちらは修復の後がありますね。
ちょっと風化しやすそうな石にも見えるけど、
触って確かめることはしませんでした。
ポロっていったら怖いですから^^;
なんでこんな石の柱があるのかなと思いましたが、
昭和58年の日本海沖地震で、
石の鳥居が倒れた、と書いてあったので、
もしかしたら、もともとは鳥居だったのかもしれませんね。
大きな御神木が見守る中、
お参りさせていただきました。
ありがとうございました。
今日の晩ご飯↓
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