美味しく食べて体質改善!
食と命のシステムを最大限に活かす料理術、
つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です!
訪問してくれてありがとうございます!
先日NHKを見ているときに、
TOKIOが出てて、
塩の話をしてる時に、
面白い話を聞きました。
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NスぺPlus「シリーズ食の起源」で特集していた、塩。
この番組の中では、
人々の健康における地域差、
というものを無視してるので、
日本人はマサイ族並に減塩したら、
健康になれるか?というと、
逆に不健康になります。
気になる人は、未来食セミナーがおススメです。
番組の大分後半で、
「ところが最近、甘味センサーの中に、
「糖分だけ触れても何も反応しないのに、
糖分とナトリウムが一緒に触れたときだけ
口が開いて甘みを感じる」という、
「特別なセンサー」があることが発見されたのだ。」
「糖分と微量の塩を一緒に口にすると、
図の左側のように、
甘みへの反応がおよそ1.5倍に強まった。
「糖とナトリウムが一緒に触れたときだけ口を開く」
あの特別なセンサーも反応して、
より強く甘みを感じたのだ。
スイカに塩を振ると甘みが強くなる理由は、
こんな舌の驚くべき仕組みにあった。」
という研究を紹介していました。
私はこれを聞いて、
「じゃあ、市販のお菓子も、
お塩を入れることで、
砂糖を2/3にしても、
そのままの甘みを感じるのでは!?」
という発想に至りました。
つぶつぶスイーツはノンシュガーですが、
お塩を入れるか入れないかでは、
甘みの感じ方が全然違います。
ぜひスイーツを作ってみて、
実感してほしいと思います。
作り方が分からない方は、
お近くのつぶつぶ料理教室へどうぞ♪
もちろん、うちでも開催してますので、
興味のある方は、ご覧くださいね。
今日の晩ご飯↓
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