アルコールの質が病気を作る~おススメは純米酒

美味しく食べて体質改善!

食と命のシステムを最大限に活かす料理術、

つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室

たきさんちの高杉多希です!

 

 

訪問してくれてありがとうございます! 

 

あなたは、お酒は飲みますか?

 

どんなお酒が好きでしょうか?

 

飲むお酒の質によって、

かかる病気にも種類があるようです。

 

 

 

 

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アルコールの飲み過ぎは体に悪いよ。

 

具体的には、

肝臓に悪いよ、休肝日を作ろうよ。

 

という話はよくされますね。

 

 

アルコールの摂取は、

脳などにも良くないですが、

 

尿酸値が上がるので、

体の酸性度が上がってしまうんです。

 

それは、今度、痛風の回で説明したいと思います。

Youtubeではもう喋ってます。

 

 

さて、

アルコールをよく飲む都道府県はどこでしょう?

ダントツ、鹿児島県です。

 

鹿児島県と言えば、あれです。

芋焼酎ですね。

 

我らが青森県とはけた違いです。

 

中部地方を中心に、焼酎の消費は少なく、

東北と九州、北と南で消費が多いです。

 

調べてみたら、

東北は甲種、いわゆるホワイトリカー、

九州は乙種、いわゆる芋焼酎、麦焼酎の消費が多かったです。

 

東北は、果物をつけたりするのが多い印象です。

 

 

この甲種の焼酎の消費に対して、

相関する病気があります。

 

それは、、、、

 

 

 

 

肝臓がん、

 

ではなくて、、、

 

 

 

そう、白血病、なんです。

 

ちなみに、肝臓がんに相関する病気は、、、

 

 

焼酎の飲み過ぎは、白血病の原因になり得る。

 

そして、鶏肉の食べ過ぎは、肝臓がんの原因になり得る。

 

という、現在起きていることを、

私なりに研究した結果です。

 

動物性たんぱく質が、ガンの原因になることは、

すでにたくさんの研究が行われていますが、

食べる動物の種類で、かかるガンの種類が変わるとしたら、

興味深いですね。

 

 

ちなみに、日本人におススメのお酒は、

やはり日本酒ですよ。

 

なかでも、純米酒がおススメです!

 

日本酒と病気の相関関係は見られなかったんですよね。

 

日本人の体に合っているからだと思います♪

 

 

今日の晩ご飯↓

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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