可愛い子には料理をさせよう!料理=生きる力。

美味しく食べて体質改善!

食と命のシステムを最大限に活かす料理術、

つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室

たきさんちの高杉多希です!

 

 

訪問してくれてありがとうございます! 

 

弘前市でも学校がお休みになって早1週間。

 

私は仕事がありますが、

子どもたちは暇です。

 

時間がある時こそ、

料理をしてもらいましょう♪

 

 

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長男に何を作りたいか聞いたら、

きんぴらごぼうと言ったので、

全部やってもらいました。

 

レシピは見せたものの、

書いてる意味がすぐには理解できないらしく、

 

「こういう風に切って」

「このタイミングで」

「こうやって混ぜて」

 

と要所要所で声をかけて、

あとは見守るだけにしました。

 

 

ずっと見てると、

口も手も出したくなるので、

一工程が終わったら、

声をかけてもらい、

 

次の工程を教える、

という風にしました。

 

 

親というのは、つい子どもに甘えて、

キツイ物言いをしてしまいそうになります。

 

大丈夫。時間はある。

誰でも最初は初心者。

私もそうだったじゃないか。

 

と己を叱咤激励して、

頑張りました(わたしが)。

 

 

おかげで美味しそうなきんぴらごぼうが出来ました❤

 

つぶつぶ料理を学んだおかげで、

こどもに確信を持って、

「こうなんだよ」

って伝えられるって、

とても助かります。

 

 

「これってどうなのかな~?」

と思いながら教えるって、

 

相手にも良くないけど、

教える自分も自信が無くなりますから。

 

 

子どもに料理を教える前に、

親も常に学ぶ姿勢を持たないと。

 

子どもよりも親である自分が先。

 

 

大人がどんどん学んでいきましょ。

 

 

 

 

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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