美味しく食べて体質改善!
食と命のシステムを最大限に活かす料理術、
つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です!
訪問してくれてありがとうございます!
お料理、楽しんでますか?
楽しいと思えない人は、
その理由を分解してみましょう。
細分化することで、
解決の糸口が見えてきますよ。
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料理が楽しくない理由のひとつに、
「美味しく出来ない」というのがあります。
料理はセンス(才能)ではなく、
スキル(技術)なので、
学べば誰でも上手に作れます。
料理が苦手な人は、
基礎を全く知らないのに、
アレンジばかりしようとするので、
「私は料理のセンスがないんだわ」
ということにしてしまいがち。
平仮名が分からない小学一年生が、
「自分の文字を発明しました!」
と言っても、誰も読めないようなものです。
まずは、料理の基礎を身につけること。
そして、アレンジしないことです。
次は、義務感です。
私が料理をしたいからやってるの!
となれば良いのですが、
なぜか私が料理をしている。
という状況ではありませんか?
共働きなのに、私だけ…
皆で出かけて帰って来ても、私だけ…
みんなが休んでいるのに、
自分だけ働いてると、
理不尽に感じますよね。
私も疲れてるから休みたい!
って思ってしまう。
もし、そうなら、
一緒にやるにはどうしたら良いか?
考えてみましょう。
・簡単なことからお願いしてみる。
・出来ることを手伝ってもらう。
・自分が疲れていることを伝えて、どうしたら良いか話し合う(作ってもらう?外食?)
・他の片づけをやってもらう。
家族の形の分だけ、
解決方法がありそうですね。
そして、報われなさ。
・一生懸命作っても美味しく出来ない。
・「美味しい」と家族に言ってもらえない。
・家族から「ありがとう」もない。
料理はどんなに手を抜いても、
頭も手も時間も使います。
それでも作るのは誰かのため。
それなのに何もレスポンスがないと、
やってることに意義を見出せなくなります。
しかしこれはひとえに、
最初に戻りますが、
「美味しくないから」
なんです。
「美味しい」っていうのは、
舌だけで感じるものではなくて、
全細胞でビビビ!と感じるもの。
思わず「あ、これ美味しいね」って口から出てくるもの。
美味しくない料理には、
言わせようとしても言ってくれないし、
感謝しろと言っても感謝の念が湧かないし、
ありがとうの言葉はもちろん言わない。
辛辣なことを言うようですが、
これは全て
かつての私です。
つぶつぶ料理をきちんと習って、
家族の反応が、劇的に変わりました。
特別な材料を使うのではなくても、
地域の食材と伝統的な調味料で、
感動的な美味しさは作り出せる。
むしろ、料理をしなければ、
感動的な美味しさは引き出せない、
と知りました。
えー?怪しい…
と思った方は、
騙されたと思って、
お近くのつぶつぶ料理教室へ行ってみてください。
もしなければ、
ぜひ書籍を買って作ってみてください。
これからつぶつぶ料理を知っていきたい人におススメの本は、
「7つのキーフード」です。
文字も大きく、イラストも可愛い!
見開きの2ページお見切りのコラムと、
さまざまな簡単レシピが満載です。
これを機会に、
「料理って楽しいな!」という第一歩になると嬉しいです♪
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