美味しく食べて体質改善!
食と命のシステムを最大限に活かす料理術、
つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です!
訪問してくれてありがとうございます!
「うちの子、野菜が嫌いなんです」
そういうお母さん、結構いらっしゃいます。
体に良いからと、薄味の野菜の煮物を、
なんとか子どもに食べてほしい。
その一方で、
ソースたっぷりのお肉を、
食べたがるからと言って出す...
子どもは野菜を食べずに肉を食べる。
お母さんが悲しい。
そんなお母さんを見て、子どもも悲しい。
この負のスパイラルをやめるには、
どうしたらいいのでしょうか?
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まず、
最初のところからつまずいてるんです。
「塩の薄い」「野菜」の「煮物」の、
どの部分が嫌いなのでしょうか?
野菜を食べないから、
野菜が嫌いなのでは?
実は、違うんですよ。
子どもが嫌いなのは、
「塩が薄い」野菜なんです。
だから、
「塩の濃い」野菜にしたらいいんです。
え!?だって、塩は体に悪いでしょ!
え?じゃあなんでお肉はタレで焼くの?
気が付きましたか?
「塩の薄い」お肉も美味しくないんです。
つまり、
子どもが嫌いなのは、
「薄味のもの」であって、
野菜ではない、ということ。
そんなこと言っても、
緑色を見ただけで嫌がるんです!
というならば、
それは、子どもの頭の中で、
「緑色のもの=味の薄い野菜料理」
と結びついているだけ。
今まで食べたものから、
学習してる証拠です!天才!
子どもの野菜嫌いを直したいなら、
まずは、緑じゃない野菜から、
しっかり味付けして料理しましょう!
だんだんと、野菜は美味しいらしいぞ?
と記憶を上書きしてあげてください。
もちろん、
味が濃ければ良いということではなくて、
添加物の味でしょっぱいのはダメで、
良い塩で、適度な塩加減=適塩、がおススメです。
つぶつぶ料理では、
「海の精」の自然海塩をおススメしています。
ミネラルたっぷりで、
体が生き返りますよ!
美味しい作り方は、
つぶつぶ未来食セミナー
つぶつぶ料理教室
でお伝えしています。
ウチの子どもたちは、
野菜大好きです。
子どもの好き嫌いは、
料理の味付けにかかっています。
ぜひ、ミネラルたっぷりのお塩で、
適塩!
やってみてくださいね!
今日の晩ご飯↓
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