美味しく食べて体質改善!
食と命のシステムを最大限に活かす料理術、
つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です!
訪問してくれてありがとうございます!
最近よく見る、
カゴメの野菜生活のCM。
子どもが野菜を食べない…
けど食べさせたい親心。
だったらジュースで飲めばいい?
でも、いろんな落とし穴があるよね。
もっと根本的な解決法もお伝えします。
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なぜ野菜ジュースなら飲むの?
それは、子どもが飲みたくなるように作っているから。
けど、ここに落とし穴があります。
*甘い。
甘いことに慣れ過ぎると、他の美味しさが感じにくくなります。
*噛まない。
野菜を噛まないことで、顎が弱くなるだけでなく、
体に力が入らなくなります。
脚力や瞬発力が必要なスポーツには致命的!
*野菜の本当の美味しさが分からない。
ミックスしたジュースは、野菜それぞれの美味しさが分かりません。
ジュースは飲むけど、野菜は食べないなら、本末転倒です。
もちろん、たまに飲むことは、
否定しませんが、
野菜は健康に良いから、
と毎日飲むのはおススメしません。
野菜ジュースを飲むことは、
野菜を食べてることにはならないし、
結局、野菜の料理を好きになることには、
あまりつながらないでしょう。
野菜ジュースは飲むけど、
お母さんの野菜料理は食べない…
では嫌ですよね。
では、どうしたら良いのか?
いつも料理教室でお伝えしてますが、
それはずばり、
野菜料理を美味しくすることです。
つぶつぶ料理を学んでいる方には、
お子さんが要るお母さんがたくさん居ますが、
お子さんがなるべく小さいうちから、
しっかり習い始めた人ほど、
お子さんの好き嫌いもなく、
雑穀料理にも親しんでいます。
また、
お子さんが野菜の料理が嫌いと思っていた方も、
つぶつぶの野菜料理は、
美味しいとたくさん食べます!
と喜んでくださっています。
その秘密は、
伝統の調味料で、しっかりと味付けすること。
そして、しっかり火を通すことです。
もちろん、美味しく作るには、
火加減や火の通り具合、
調味料を入れるタイミングなど、
他にも重要なことが色々あります。
それらは、
料理教室ではお伝えしてますが、
文章では伝えにくいのですね^^;
つぶつぶ料理は、
食と体と命の仕組みに合った調理法で、
消化しやすいので、
子どもたちも自然と「美味しい」と感じます。
子どもに野菜を食べさせたい。
本当の意味で、野菜を好きになってほしい。
そんな方は、
つぶつぶの野菜料理を作ってみましょう♪
つぶつぶレシピメルマガでは、
毎日レシピが配信されます♪
一冊本を買おうかな、という方には、
大谷ゆみこ著「野菜だけ?」「続・野菜だけ?」
なら、お肉も卵も牛乳も使わない、
本当の野菜の美味しさ味わえるレシピが満載ですよ。
美味しい野菜料理で、
好き嫌いの少ない子ども…ではなくて、
(それだと消極的だからね。)
野菜大好きっ子に育てましょう♪
今日の晩ご飯↓
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