私が小学生の時、
うどんが自分で作れるとは、
考えたこともありませんでした。
お菓子作りはしたけれど、
ご飯は作れなくて。
生きていくチカラは、
やっぱり食べる物を作れるか?です。
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美味しく食べて体質改善!
食と命のシステムを最大限に活かす料理術、
つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
次男が「美味しんぼ」を読んで、
「うどんを作りたい」
と言い出しました。
油屋福六さんで地粉を買って、
小麦粉と塩と水とこねて、
ビニール袋に入れて踏んで、
切って茹でて、
晩ご飯に食べました。
もっと薄くした方がイイねとか、
もう少し茹でた方がイイねとか、
改善点はあるものの、
ほとんど一人で作り上げたのがエライ。
そして、
それに付き合った私、エライ。
やってみて、失敗して覚えること、
ありますからね。
口を出し過ぎると、
嫌がられます。
出来上がったうどんを食べてる時は、
とっても誇らしげ。
夫の実家LINEグループに、
夫がアップして、
義父が「美味しそう、持って来て、まってる」
って返してくれたり^^
そのLINEを見ながら、
ずっとニヤニヤしていました。
大事なのは、
自分が誰かを喜ばせられる。
ということ。
料理は、毎日のことだから、
それで誰かが喜んでくれるって、
とっても嬉しい。
そのためにはまず、
美味しいのが大前提なのです。
レッスンに来てくれた方も、
「料理をするのが楽しくなりました」
と言ってくれるのは、
安心して体に取り入れられるもので、
美味しく作れる自信が湧いたから。
教室に通った皆が、
そうなるように、
がんばって「つぶつぶ」広めていきますね。
今日の晩ご飯↓
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