山形のつぶつぶの拠点、
「いのちのアトリエ」に行った時のことを、
思い出していました。
景色を思い出していたら、
自分が昔思い描いていた夢が、
叶ったかもしれない！
と感動していました。
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食と命のシステムを最大限に活かす料理術、
つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
私が小学校の低学年の頃のこと。
なぜか頭に思い浮かぶのが、
丘の上の切妻屋根の建物。
曲がりくねった道を進むと、
開けた場所に出て、
そこにたたずむ教会。
その向こうには、
山が見える風景。
ずーーっと。
ずーーっと。
思い描いていました。
こんな絵も描いていました。
なぜそんなに焦がれるのが、
自分でも分からないまま、
絵を描いたり、
工作で教会の建物を作っていました。
なんとはなしに、
思い描く夢。
その記憶が、ふとよみがえりました。
そういえば、いのちのアトリエも…
曲がりくねった道の向こう。
丘の上に立っている！
切妻屋根の家で、
その向こうに山が広がっている。
え？え？え？
見たことも聞いたこともない場所のことを、
しかも時系列的には、
いのちのアトリエはまだ完成していなかったかもしれないのに、
「あそこへ行きたい！」
かつて、そう強く願った場所へ、
私は辿りついたのかもしれない。
そう思ったら、
涙が出てきました。
宇宙の采配のような、
大きな流れを感じて、
身震いしました。
これがもしかしたら、
直感を活かす、
ということなのかもしれない。
頭で考えて理由が出てくるものは、
大したことがないことが多い。
それよりも、
体を研ぎ澄ませて、
心を研ぎ澄ませて、
聞こえてくる声に耳を傾けて、
ひたすらに夢中にやる。
そうしたら、
機が熟した時に、
一気にピースがハマって行くように、
現実化が波のように押し寄せるのかもしれない。
あなたが思い描いていた夢はありますか？
どんなに小さくても、
その種は、未来に向かって、
芽を出しているかもしれませんよ。
体と心を研ぎ澄ませる方法は、
私は「つぶつぶ」を実践するのが、
手っ取り早いと思います。
心の成長だけに頼ると、
目に見えないので挫折しがち。
料理の腕なら成長が分かるし、
何より「美味しい！」と楽しむことが出来ます。
そして、毎日必ず食べなければいけないですから。
やらなきゃいけないことを、
鍛錬の道具にする。
一石二鳥です♪
そんな未来食つぶつぶを、
青森県で仲間を増やして、
楽しんでいきます♪
今日の晩ご飯↓
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