【2021/10/26追記】まさかの逆さま!天女セミナーに向けてプロジェクター設置!

いよいよ1か月後に迫った天女セミナー!

 

何が良いものなのか、

全然知らなかったプロジェクターを、

めちゃ調べて記事まで書いて、

 

やっと購入して手元に届いたので、

早速設置しました!

 

設置したら、想定外の事態に!

 

 

 

 

************

講師のプロフィールはコチラ

 

※毎日の晩ご飯メニューとワンポイントアドバイスを配信中

メルマガ登録はコチラで「お気に入り登録」お願いします。

 

※最新の料理教室の日程はコチラ

 

※毎日のお弁当の写真はコチラ

 

※料理教室のLINE@始めました!

友だち追加

 

************

 

 

美味しく食べて体質改善!

食と命のシステムを最大限に活かす料理術、

つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室

たきさんちの高杉多希です。

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

先日、初心者さんでも分かりやすく、

プロジェクターの選び方について書きました。

 

 

そこで、私が選んだ、

エプソンのEB-W05が届きました!

 

 

こんな感じで中身が入っていました。

 

出してみたのが、こちら↓

 

ドキドキします…!

 

この中で使うのは、

プロジェクター本体、リモコン、リモコン用電池、電源ケーブルです。

 

パソコンとつなぐ端子は、

HDMI端子ではないので、別に購入してあります。

 

それから、内蔵スピーカーも、

1wと音量が小さいので、別に購入してあります。

 

これらを取り付けたい場所が、コチラ↓

 

手前の梁に取り付けて、

窓際のスクリーンに映し出したいわけなので、

 

ホームセンターで、

そのための板や金具を用意しました。

板は、とっても手ごろな大きさのものが、

小屋から出てきたので、そのまま利用します。

 

棚受け用の金具には、専用のネジがセットになっています。

 

チェーンは、50cmを2本、量り売り。

棚受け用金具は、L字型になっていて、

短い方と長い方がありますが、

 

長い方と長いネジが壁側、

短い方と短いネジが板側。

 

と説明書きに書いてありましたので、

そのように取り付けていきます。

プロジェクターの幅に合わせて、

仮置きしてみました。

 

大丈夫そう。

棚受け用金具の、板側にネジで取り付けました。

 

そして、プロジェクター落下防止用に桟を、

S字フックで買ってきたチェーンを取りつけ。

 

(桟は、この後、板の手前の縁側に移動しました。)

 

 

準備が整ったら、いよいよ取り付け。

 

棚板は、スクリーンの真正面になるように、位置を決めて、

(これがすでに間違っていたということに、後から気づく)

 

 

インパクトドリル(この呼び名で合ってる?)で、

下穴を開けます。

 

基本的に、ネジは下穴を開けた方が良いです。

下穴がないと、ネジが曲がって入ったり、

そもそも木が固くて、ネジが回らなかったりします。

 

インパクトの強さの問題ではなく、

ネジの頭の溝が耐えられなくて、なくなる=「なめる」ことがあり、

そうなると、抜くのも入れるのも出来なくなって大変です。

 

下穴は必ず開けましょう。

(経験者は語る)

 

 

そんなこんなで、板の取付完了!

 

チェーンを、天井側にもつけたS字フックで張ったら、完成です!

 

早速、試運転!

 

と思ったら!??

 

スクリーンに映らず、天井に投写。

 

な、なぜ!?

 

 

それは、投写する角度があるから。

 

 

プロジェクターの打ち込み角って何?ー家キネマ

↑この記事の指摘のまんま、やってしまいました…

 

つまりは、プロジェクターは、

機種によっては、レンズの上方にしか投写できなくて、

天井に取り付ける場合は、ひっくり返すしかないとのこと。

 

ということで、まさかの逆さま!

 

 

これで、どうだ!

 

と思ったら…

 

うーん…まだ、天井です。

 

確かに、テーブルに置いた時は、

レンズの下にあるはずの、角度調整の機能で、

本体を斜めに持ち上げていました。

 

上側には、存在しない…

 

 

ならば、斜めにしちゃおう!

 

ちょうど良い木があるもんです。

 

普段のDIYのおかげ。

 

 

これでやっと、ちょうど良い高さに。

 

写したのが、うっかり、

10月10日の天女セミナーの内容なので、

隠してまーす。ごめんなさい💦

 

でも、ちゃんと写すことができて何より!

 

天井に取り付けたい人は、気を付けましょう!

 

 

そして、スピーカーについても一言!

先日購入したエレコムのスピーカーを試してみたら、

セミナーで使うには、ちょっと音が弱い…

 

 

 

(YouTubeとかの視聴には、

全然問題ありませんでした!

話す人の声量の問題だと思います。

Youtuberは声がでかい人が多いから(笑)。)

 

 

ということで、

昔使っていたパソコンのスピーカーを、

 

ひっぱり出してきました!

 

SOTEC MSS50 というスピーカー。

 

購入したスピーカーが、5wなのに対して、

こちらは、

3.3w&3.3w。

 

合わせて6.6w…という訳にはいかないと思うんだけど、

5wよりは大きく、はっきり聞こえました。

 

良かった、良かった。

 

っていうか、だったら買わなくて良かった…

 

 

いや、最初も「あったら買わなくても良いな」

と思ってサラッと探したけど見つからなくて、

買っちゃったんだけど、

 

夫が「あるはず」というので(仕事で家に居なかった)、

見つかるまで念入りに探したら、ありました。

 

 

ある、と思って探すか、

あればいいな、と思って探すか、

 

その意識の違いだなぁ。

 

なんて、深いことを考えました^^

 

 

何はともあれ、天女セミナーの会場準備が、

着々と整っています♡

 

あとは、ランチや細々とした準備。

 

 

より良いセミナーとなるように、

1ヶ月、頑張ります♪

 

 

【2021/10/26追記】

 

スピーカーについて、新事実が分かったので、

追記しました。

 

Zoomに接続してセミナーを行っていたのですが、

なんとZoomのアプリ内の音量設定で、

プロジェクターのスピーカーの音量がだいぶ違うことが分かりました!

Zoomの設定画面で、

「オーディオ」を選択すると、

スピーカーの音量を変えられます。

 

ここを最大にすると、

めちゃくちゃ音がデカかったです!

 

ただ、出力自体は小さいので、

ちょっと繊細な音や、元が大きい音などでは、

かなり音が割れます。

 

それから、

スピーカーを外すと、

設定が元(真ん中)に戻るようなので、

 

セミナーなどで毎回セッティングする時、

また、セミナーが始まる前に、

設定を確認する必要があります。

 

そして、

Zoomの設定で、

プロジェクターのスピーカーを選択すると、

パソコンの音量調節では、音量を変えられませんでした。

 

なので、音量を変えるには、

Zoomの設定画面を表示して変更するか、

プロジェクターのリモコンで音量を変える必要があります。

 

この時、必ず画面に表示されるので、

セミナーの内容によっては、

邪魔になる場合があるので、嫌だなぁと思いました。

 

 

まとめると、

*意外と大きな音が出たけれど、音が割れる

*毎回設定が元に戻る

*音量を変えようとすると画面に表示されてしまう

 

なので、やっぱり、

出力が大きくて、つまみなどで音量を調節できる、

外部スピーカーが良いなと思います。

 

そんでもって、

2020年からのオンライン開催で度々使ってきた夫の古いスピーカーですが、

実は20年もので、今(2021年10月26日)になって、

音割れが激しくなってきました。

 

経年劣化してきたところに、使用による振動で、

コーン紙が破れてきたのかも?

 

いずれにしても、

スピーカーの寿命は長くて10年と言われているので、

新しいのを買いたいと思います。

 

今、目星をつけているのはコチラ↓↓↓

*大音量(10w以上)

*イヤホンジャックが使える(Bluetoothでは音が遅れる)

*AC電源(USB給電じゃなくてもいい)

 (USBポートを空けておきたいので)

*リモコン付き(広い会場で、本体から離れても操作できる)

*10,000円以内

で選んでいます。

 

購入したら、またレビューをしたいと思います。

 

追記は以上です。

 

 

 

今日の晩ご飯↓

 

※毎日の晩ご飯メニューとワンポイントアドバイスをメール配信

つぶつぶ料理教室サイト「お気に入り登録」をお願いいたします。

→登録はコチラ

  

 

料理教室のLINE@始めました!

友だち追加

料理教室のご案内をしています。

良かったらご登録くださいね。

 

※最新の料理教室の日程はコチラ

 

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

<<次の記事<< >>前の記事>>