砂糖なしでもお節料理が作れる!サツマイモに吸い込まれていく砂糖にビックリしたあの日

私の実家の家族は、

みんなよく食べる人ばかりなので、

母は「買ってくるよりも作った方が良い!」

という感じで、

作れるものは何でも料理していました。

 

 

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食と命のシステムを最大限に活かす料理術、

つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室

たきさんちの高杉多希です。

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

 

末っ子の私は、

 

よく母の料理の手伝いをしました。

 

 

と言っても、台所での仕事ではなくて、

 

下働きのようなことが多く、

 

ネギの皮むきや餃子を包むなどの単純作業が主。

 

 

お節料理の栗きんとん作りもその一つ。

 

サツマイモを裏ごしする力仕事は、

 

私の役割でした。

 

 

母が、新聞から切り抜いた作り方を片手に、

 

材料を量っていくと、

 

皮を剥いて茹でこぼしたサツマイモに、

 

どばーっと砂糖をかけていきました。

 

 

それはもう、サツマイモと同じくらいの砂糖が、

 

吸い込まれていったように見えました。

 

 

それなのに、栗きんとんの形は変わらないし、

 

そこまで甘くも感じないことにもビックリしました。

 

 

 

でも、子ども心に、

 

「こんなに入れて大丈夫なのかな…」

 

「これは良くないことなのでは…」

 

と思いましたが、

 

 

甘いものは好きだし、

 

お節料理は保存が利かないといけないので、

 

 

 

「お砂糖を入れるのは仕方のないことだ」

 

と特に追究することもなく、

 

毎年砂糖たっぷりの栗きんとんを作っていました。

 

 

 

でも、未来食つぶつぶに出会って、

 

お砂糖がなくっても、

 

ちょっとのお塩でしっかり甘くって、

 

ちゃんと保存も利く栗きんとんが作れました♡

 

 

昨年もレッスンでお伝えして、

 

とっても喜んでいただけて、

 

同じように楽しむ仲間がいると思うと嬉しいです♪

 

 

野菜お節のレッスンします♪

 

 

野菜で作るノンシュガーdeベジお節レッスン♪【特別レシピ付】

2020/12/02 (水) 10:00〜13:00

 

2020/12/12 (土) 10:00〜13:00

 

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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