「つぶつぶ料理では、温め直しの時はどうしてますか?」
生徒さんから質問をいただきました。
我が家には電子レンジがないので、
夜遅くに旦那さんが帰ってくる場合など、
温かい料理を出してあげたい奥さまは、
どうやって温め直しをするか、
考えてしまうようです。
我が家の場合は、どうしているかというと…
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美味しく食べて体質改善!
食と命のシステムを最大限に活かす料理術、
つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
「温め直しは、どうやってやるのか?」
ご飯は、その日に食べる分だけ炊いて、
炊飯器で保温しています。
いくら冷凍保存できても、
炊きたてが美味しいですから。
どうしても温め直すときは、
木製の蒸し器を使っています。
ホッカホカに温まって、ツヤツヤに蒸せます♪
味噌汁などのスープは、
鍋に入れたままなので、火にかけて。
何度も温め直すと煮詰まるので、
夫の分だけ温め直したりします。
そして、おかずは、
基本的に温め直しません。
作ったおかずは、大皿に盛って、
その時に食べる分だけ小皿に取り、
残った分は容器に入れて冷蔵庫へ。
そして、翌日などに、
食べるちょっと前に冷蔵庫から出して、
タッパーのまま、食卓に並べています。
色気は無いですが^^;
動物性の食材を使わないので、
冷めても油がベタつくことがなく、
つぶつぶは味もしっかりしているので、
冷めても美味しく感じます。
ものによっては、
冷めた方が味がなじんで美味しいので、
わざと早めに作って、
熱々ではない状態に持っていくこともあります。
「電子レンジがない生活なんて考えられない!」
という方もいるかもしれませんが、
無いなら無いなりに工夫をできるのが人間です。
食材の持つ生命力を活かしたいなら、
極力、電子レンジを使わないようにしたいですね。
そのためにも、
冷めても美味しい料理、
エネルギーバランスが良く、傷みにくい料理を、
つぶつぶで作っていきましょう♪
今日の晩ご飯↓
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