ハンドクリームに美容液、オイル…
まったく使っていませんが、この通り!
キレイなお肌を維持しています✨
その秘密は、水分と油分。
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美味しく食べて体質改善!
食と命のシステムを最大限に活かす料理術、
つぶつぶ雑穀料理を青森県弘前市で伝えています。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室
たきさんちの高杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
もともとハンドクリームなどを塗るのが好きではなくて、
つけてもすぐに手を洗っちゃうような人間です^^
そんな私の手ですが、まったく肌荒れ無し!
前は、親指と人差し指の間の水かき?のところが、
結構白っぽくなってたりしたのですが、
最近はそれもありません♪
その秘密は、食事と手の拭き方です。
やはり、
外からいくら塗ったりしても、
もともとの体に取り入れている食べ物の質が良くなかったり、
必要な分を取っていなかったりすると、
いくら外から色々つけても、
全然効果がありません。
その分の費用を、食の質を上げる方に回した方が賢明ですね。
そして、大切なのが、手の拭き方。
手の洗い方じゃなくて、
手の拭き方?
と思った方もいるかもしれませんので、
ご説明しますね。
髪の毛を想像してもらうと分かりやすいと思うのですが、
濡れた状態だとキューティクルが開いて傷みやすい、
と聞いたことはありますよね。
肌も同じように、濡れた状態だと無防備なのです。
なので、皿を洗ったり、
洗濯をしたり、拭き掃除をしたりして、
手が濡れた時には、
乾いたタオルでしっかりと水分をふき取ること。
これだけでも、かなり手荒れが減ります!
そして、洗剤は極力使わないこと。
細胞を守っているのは、皮脂なので、
皿や洗濯ものなどの脂を落とす強力な洗剤では、
お肌の皮脂も奪ってしまします。
皮脂を失わないようにすれば、
ハンドクリームも要りませんね。
おススメは、せっけんです。
我が家は、台所のお皿洗いも、固形せっけんを使っています♪
それから、唇の荒れにも、水分が関係します。
水分というか、唾液です。
長男が小学校低学年の時に、
爪をかじる癖がありました。
その時に、爪よりもひどかったのが指先の皮膚でした。
なんと、唾液で皮膚が溶けてしまうのです。
写真でお見せできないような状態で、
この手が元に戻ることはあるのか…
とその当時は不安になったくらい。
同時に、私も唇の荒れに悩んでいました。
学生時代から、
どんなリップクリームを塗っても、
時間が経つとダメでした。
というか、リップクリームが嫌で、
すぐに拭ってしまうんですけども(笑)。
しかし、長男の指を見て思いました。
もしかして、唾液のせいなのではないかと。
そこで、歯を磨いた後などに、
口をゆすぐついでに、
唇も念入りに水洗いをして、
手と同じようにしっかりタオルドライするようにした所、
リップクリームなしでもキレイに!!
今でもうっかりすると、
唇が荒れてしまいますが、
理由が分かっていると怖くないですね。
ちなみに、長男の今の手。
うわ~…キレイ~…
羨ましいくらいにキレイ…✨
こんな風に、外からのケアというか、
日ごろの小まめさが大切なんですね。
手の水分をしっかりと拭くこと。
唇をしっかりと水で洗うこと。
そして、体の仕組みに合った食事をすること。
これで、
手荒れに悩む頭も、
どのハンドクリームにするか悩む時間も、
そのお金も、塗る手間も、
全部解放されますよ~♪
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