初心者こそ、道具は最高のものを買う。
これは、私がたくさんの方に、
料理をお伝えしてきて実感したことですが、
初心者ほど、
道具に頼った方が絶対に良いです。
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こんにちは!髙杉多希です。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりしています。
訪問してくれてありがとうございます。
まず、最初にお知らせです。
来る2021年3月27日&28日に、
未来食創始者・大谷ゆみこさんによる、
天女セミナーが開催されます。
天女セミナーとは、
生きる目的と意味と役割を知って、
自分自身の殻を破り、
主体的にイキイキ、キラキラ、ワクワク生きたい!
そんなあなたのためのセミナーです。
なんと、弘前の我が家を会場にして、
サテライト開催もしますので、
もし興味があれば、
つぶつぶのホームページから詳細をご覧ください。
さて、今日のテーマは、
「料理初心者こそ、最高の道具をそろえよう。」
です。
これは、私がたくさんの方に、
料理をお伝えしてきて実感したことですが、
初心者ほど、
道具に頼った方が絶対に良いです。
なぜかというと、
道具で料理の味が左右されるからです。
料理が上手な人ほど、それを実感しているので、
しっかりした道具を買いそろえるのですが、
料理を始めたばかりな時は、
その違いが分からないので、
とりあえず…と安いもので揃えたりしていまいがち。
しかし、質の悪い料理道具は、
とても使い勝手が悪いので、
とたんに料理が苦手になってしまうことがあるのです。
たとえば、工作をする時に例えると、
すごく切れないハサミで延々と画用紙を切っていたら、
もう切りたくない!と思いますよね。
料理でも同じことが起こって、
切れ味の悪い包丁で千切りなどしようものなら、
キレイに切れないばかりか、
手首が居たくなったりすることもあります。
そうなると、
私は料理が苦手なんだ…
と思い込んでしまうことになるのです。
でも、私の料理教室の生徒さんでも、
「包丁を買い替えたら、千切りが楽しくなりました!」
という人や、
「フライパンを替えたら、野菜炒めがシャキシャキになりました!」
という人がたくさんいます。
そう、料理が苦手だったのではなくて、
腕を振るう環境が調ってなかっただけなのです。
それって、とっても、
もったいないと思いませんか。
もちろん、むやみやたらに、
高価なものを買えば良いということではありませんが、
しっかりした品質のものを使うと、
それだけで料理が楽しくなります。
それに料理の熟練者さんは、
道具の不足を知識や技術で補えますが、
初心者は、
蓄えた知識や、積み重ねた技術もないので、
道具に頼った方が絶対に良いです。
「弘法は筆を選ばない」なんて言いますが、
道具選びも、料理の技術の一つです!
なので、
「慣れてきたら良いものを買おう」
というよりは、
一番に道具を買いそろえましょう!
おススメの道具は、
の商品ページをご覧くださいね。
私の料理教室にご参加の方には、
ネットショップに載っているものと同じものを、
実際に目で見て確かめることもできますし、
カタログをお渡しすることも出来ます。
気になる方は、
レッスンでお確かめくださいね。
今日の晩ご飯↓
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