我が家は薪ストーブなので、
冬の間は毎日火を見る生活です。
部屋が暖かいだけじゃない効果があります。
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こんにちは!髙杉多希です。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりしています。
訪問してくれてありがとうございます。
まず、最初にお知らせです。
来る2021年3月27日&28日に、
未来食創始者・大谷ゆみこさんによる、
天女セミナーが開催されます。
天女セミナーとは、
生きる目的と意味と役割を知って、
自分自身の殻を破り、
主体的にイキイキ、キラキラ、ワクワク生きたい!
そんなあなたのためのセミナーです。
なんと、弘前の我が家を会場にして、
東京とオンラインでつないでサテライト開催しますので、
受講することができます。
もし興味があれば、
つぶつぶのホームページから詳細をご覧ください。
今日は、火のある生活をテーマに、
お話したいと思います。
あなたのお家に火はありますか?
最近は、オール電化の家で、
台所にも火がなく、
誰も煙草を吸う人が居ないとか、
仏壇がなくてロウソクを点けることもないとか、
あってもロウソク風の照明だったりして、
まったく火の気がないお家もあるようです。
なんだか寂しいなぁと思ってしまいます。
人間にとって、火はとても大事な要素です。
人間は、二足歩行と火を扱うことが、
他の動物との違いです。
穀物を水と火で炊いて食べることで、
人間は人間になったのです。
人間の体には、
火のパワーが絶対に必要。
薪ストーブの前に座って、
火を眺めながら体を温めていると、
得も言われぬ幸福感に包まれます。
体が温かいと、
人間は、幸せな気分になります。
現代の人が、冷え性やウツが多いのは、
家の中に、火の気がなくなったことも、
一つの原因なのではないかと思っています。
かといって、
薪ストーブにするのは、
家を丸ごと取りかえる必要もあってハードルが高いので、
せめて台所をガスにして、
火のパワーを体に取り入れてほしいなと思います。
火を使って料理をすると、
やっぱり美味しくって、
食べものから直接、
体に火のパワーを取り入れるからでしょうね。
エネルギーに満ちた料理は、美味しいんです。
逆に言うと、
美味しい料理というのは、エネルギーに満ちているんです。
かといって、
なんでもかんでも美味しければ良いのか?というと、
それも違って、そこにもきちんとルールがあります。
現代の食は、そのルールを無視していることが多く、
食材のエネルギーを無駄にしてしまう調理法や、
食材そのものにエネルギーが少ないことがとっても多い。
知らなければ間違うことだらけなので、気をつけましょう。
では、どんなルールがあるのか?
というのは、
私が料理教室でお伝えしている、
未来食つぶつぶの創始者、
大谷ゆみこさんの著書「未来食」に書いてあります。
未来食つぶつぶとは、
雑穀と野菜と伝統の調味料で作る、
創作ビーガングルメ料理のことです。
本一冊に書いてあることを、ここでは語り切れないので、
ぜひご購入いただいて、お読みください。
また、本を買うほどではないけど、興味がある方は、
未来食創始者・大谷ゆみこさんの、
全13回のメール講座にご登録してみてください。
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