我が家の裏に見える大きな畑を、
運よく借りることができた昨年に続き、
今年も貸してもらえることになりました。
そこで、昨年から温めてきた企画。
農×クッキングレッスンを開催します!
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こんにちは!髙杉多希です。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりしています。
訪問してくれてありがとうございます。
まず、最初にお知らせです。
来る2021年5月22日(土)に、
未来食創始者・大谷ゆみこさんが講師でお届けする、
未来食セミナーScene1が開催されます。
東京とメイン会場とオンラインでつないで、
弘前市の我が家でも受講することができます。
おいしい食術を理論も料理もギュッと1日で学んで、
あふれる食と健康情報から自由になろう!
あなたの人生を変える食リセットプログラム
もし興味があれば、
つぶつぶのホームページから詳細をご覧ください。
さて、今日は、
5月から始めるレッスンのご案内です。
我が家の裏に見える大きな畑を、
運よく借りることができた昨年に続き、
今年も貸してもらえることになりました。
そこで、昨年から温めてきた企画。
農×クッキングレッスンを開催します!
野菜が育つところをみたことがない、
という子どもの話をよく聞きますが、
レッスンでも生徒さんと話をする中で、
「その野菜が生っているところは見たことがないです」
という大人もたくさんいらっしゃいます。
青森県は自然の豊かなところ、とはいえ、
畑が周りにない住宅地もありますし、
他人様の畑に入るわけにもいかないですね。
私も、実家では小さな庭に、
プチトマトとキュウリとアスパラガスは植えていたので、
実ったら食べていましたが、
それ以外の野菜は、夫と結婚してから、
夫の実家の畑で初めて見ました。
畑を見ては、「あの野菜は何?」と思ったものです。
子どもたちの方が覚えるのが早くて、
車に乗っていても「あ、大根の畑だ」などと言っていました。
私は、「え?この遠目で分かるの!?」とビックリ^^;
そんな私も、夫の実家で収穫担当でしたが、
少しずつ野菜と仲良くなってきました。
そして、この家に引っ越してきて、
小さな畑を耕して植えて、
お日様の角度、気温、雨の降る量、時期、
自分を取り巻くあらゆる環境が、
作物を育てることを、体感しました。
この奥深さが、感動を生みます。
雑穀が出した小さな芽。
勢いを増す茎。
たわわに実る野菜。
稔った穂。
地中深く伸びる芋。
全てが毎年新鮮な驚きに満ちています。
これを知らずに料理をするのと、
これを知って料理するのとでは、
食べるということの豊かさが、まったく別物になる。
そう思って、畑しごとと料理を同時に学べる、
農×クッキングレッスンを企画しました。
1年に10回のレッスンで、
種植えから収穫まで、
流しそうめんから餅つきまで、
楽しさと感動で埋め尽くしたいと思います。
興味のある方は、
つぶつぶ料理教室のサイトから、
日程などの詳細をご覧になれます。
あなたと一緒に畑を耕せるのを楽しみにしています^^
今日の晩ご飯↓
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