農学校田んぼコース2回目は種もみを播く。

今日は自然栽培農学校・田んぼコースの2回目。

種籾を育苗箱に蒔きました。

 

我が家で農クッキングレッスン用に買った、

大きなテントが役に立ちました!

 

 

 

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こんにちは!髙杉多希です。

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、

月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、

畑で雑穀や野菜を育てたりしています。

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

 

まず、最初にお知らせです。

 

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稲の種もみを播く、という作業は、

一度に一気になので、

昔は家族総出、集落総出で行ったそうです。

 

ハウスや育苗箱のない時代は、

苗代に直接種もみを播いたそうですが、

 

今はより温度管理がしやすいように、

そして、田植え機での田植えのため、

育苗箱に播くのが主流です。

 

育苗トレイに紙を敷いて、土を敷いておきます。

全部で400枚くらいだそうです。

 

すごい数。

 

土を敷く作業は、田村校長が行って、

準備していてくれました。

 

 

そして、前回、

泥消毒をして水に浸して置いた種もみ。

プクっと芽が(根が)出た種籾。

これが秋には稲穂になるなんて。

 

種について語る時の、

田村校長の言葉の端々に、

愛情が感じられます。

 

 

これを、主導の機械で育苗トレイに播いていきます。

この日は、朝から雨が降っていましたが、

私が買っておいたテントが役に立ちました!

4人いれば簡単に開くことができます。

 

上に風が抜ける穴?があって、少しの風ではビクともしませんでした。

さすがに強風にあおられた時は、一瞬浮いてましたが(笑)、

その辺にあった石とか箱とかで止めました。

 

(ペグもロープもついているけど、雨が降ったりやんだりで、

テントを移動していたので。)

 

これから私の教室で開催する「農クッキングレッスン」でも使う予定です。

 

畑の作業でも、これで日よけにも出来る^^

 

 

朝9時から作業を開始して、

12時の音楽が鳴るまで(岩木では三味線の音が流れます)で、

400枚に播き終わりました。

 

途中からは日が差して、

岩木山も顔を出してくれました。

田植えが楽しみです^^

 

 

 

今日の晩ご飯↓

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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