畑の溝切をしました!水はけの良い畑づくりのために

昨年からお借りしている畑は、

もともとが田んぼだからか、

水はけが良くなく、

 

そういう時は「溝切」をしたら良いよ、

と聞いたので、

 

長男と一緒にやってみることにしました。

 

 

 

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こんにちは!髙杉多希です。

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、

月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、

畑で雑穀や野菜を育てたりしています。

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

 

まず、最初にお知らせです。

 

来る2021年5月22日(土)に、

未来食創始者・大谷ゆみこさんが講師でお届けする、

未来食セミナーScene1が開催されます。 

 

東京とメイン会場とオンラインでつないで、

弘前市の我が家でも受講することができます。

 

 

おいしい食術を理論も料理もギュッと1日で学んで、

あふれる食と健康情報から自由になろう!

 

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もし興味があれば、

つぶつぶのホームページから詳細をご覧ください。 

 

 

お借りしている畑は、我が家から低い場所にあります。

 

溝切とは、

土の中で高い所から流れてくる水を、

区切る方法です。

 

写真では、右側が高く、左側が低いです。

というわけで、この間を区切るように、

溝を掘っていくことにしました。

 

 

こんな感じでいいのかな。

 

深さ30cmほど掘ったら、

粘土の層でした。

 

そりゃ、水はけが悪いよね。

 

根っこの深い作物(麦やキビ)を植えて、

この硬い層を壊していくのに加えて、

 

長年農薬を使うことで居なくなってしまった微生物を増やすべく、

草を生やし、有機質をすき込んでいきたいと思います。

 

溝切をしたから、急に水はけが良くなるわけではない、とのことなので、

気長に土づくりとその変化を楽しんでいきます。

 

 

今年から始まる畑仕事と料理レッスンを一度に受けられる、

農クッキングレッスンでは、

その変化も一緒に楽しめればいいな。

 

もちろん一年で土の改善は難しいので、

2~3年がかり…もしくはもっと長いスパンでのお楽しみです。

 

ご自身では畑がないという方や、

まったく初心者で自信がないという方は、

ぜひうちで第一歩を踏み出してみてもらえると嬉しいです♪

 

 

 

 

今日の晩ご飯↓

 

ごはんのおかずに、パン(笑)。

ラギ粉のオープンサンドは、

子どもたちにも好評でした!

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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