岩木山自然栽培農学校の田村校長の畑は、
無農薬・無肥料を始めて30年。
岩木山自然栽培研究会の前田会長の畑は、
20年め、10年めの畑があるそうで、
10年経つと全然土が違うそうです。
そこまで続ける忍耐が素晴らしいですね。
でも、まずは3年やると良いそうです。
そう考えると、料理ってすっごく楽。
野菜を育てるには1年かかるけれど、
料理は1時間もあれば、
それなりのものが作れます。
そして、体は3ヶ月すると変化し始めます。
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こんにちは!髙杉多希です。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりしています。
訪問してくれてありがとうございます。
まず、最初にお知らせです。
来る2021年8月1日(日)に、
未来食創始者・大谷ゆみこさんが講師でお届けする、
未来食セミナーScene1が開催されます。
東京とメイン会場とオンラインでつないで、
弘前市の我が家でも受講することができます。
おいしい食術を理論も料理もギュッと1日で学んで、
あふれる食と健康情報から自由になろう!
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もし興味があれば、
つぶつぶのホームページから詳細をご覧ください。
我が家も昨年から畑を借りています。
慣行栽培で続けてきた場所で、
畑になる前は田んぼだったのだろうな…という場所です。
耕しても土が固いので、苗を植える時は少し大変です。
微生物がいると、空気を含んだフカフカの土になるのですが、
雨が降ると、カチコチになってしまう、
乾いた田んぼの泥そのまんまのような状態です。
よく「土づくりが大事!」とは聞きますが、
この土を見て、触っていると、
こんな田んぼの土で畑が出来るのかなぁ、と思ってしまいます。
けれど、田村さんの畑も、もとは田んぼだったとか。
続けて行けば、こんなに変わっていくんだ!
という希望を見せてもらっています。
岩木山自然栽培農学校の田村校長の畑は、
無農薬・無肥料を始めて30年。
岩木山自然栽培研究会の前田会長の畑は、
20年め、10年めの畑があるそうで、
10年経つと全然土が違うそうです。
そこまで続ける忍耐が素晴らしいですね。
でも、まずは3年やると良いそうです。
そう考えると、料理ってすっごく楽。
野菜を育てるには1年かかるけれど、
料理は1時間もあれば、
それなりのものが作れます。
そして、体は3ヶ月すると変化し始めます。
生徒さんからも、
「つぶつぶ料理を食べ始めて3か月したら、
職場で「キレイになりましたね!」って声を掛けられました」
という方もいらっしゃいます。
すっかり全細胞が入れ替わるのは7年と言われますが、
だいたいは3ヶ月で変わるそうです。
「身になる」と日本語では言いますが、
やはり3(ミ)という数字は意味があるように思います^^
けれど、畑も体も料理も、大事なことは、
今から始めないと、変わるのが遅くなり続けるということ。
気が付いたなら、ぜひ「今」から実践してみませんか。
畑のことを学びたい方は、
料理と食のことを学びたい方は、
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興味ある方は、やってみてくださいね。
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