力を合わせて機械も使う~大変だけど楽しい!昔ながらの田植え仕事

今日は朝早くから、岩木山自然栽培研究会・農学校の田植えに。

 

総勢10人?12人?

 

植えるのは機械でしたが、

それ以外の作業は昔ながらの手作業で、

終わる頃には放心状態でした^^

 

 

 

 

 

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こんにちは!髙杉多希です。

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、

月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、

畑で雑穀や野菜を育てたりしています。

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

 

まず、最初にお知らせです。

 

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昨年は1台で植えてましたが、

今年は2台体制で田植え。

この機械の動きが楽しいのですが、

それはまた後日、

岩木山自然栽培研究会の動画でお伝えしますね。

 

そして、植えるのは機械ですが、

そこに至るまで、さらに後片付けはすべて手作業。

苗代から苗を運ぶ。

 

今年は、苗代専用の場所ではなくて、

もち米を植えるところで苗を育てたので、

泥が深くて足が取られて大変でした。

 

使った育苗トレイは、

来年までしまっておくので、

その前に洗ってしまいます。

 

その数、200枚超。

用水路で、じゃぶじゃぶ。

 

この器械がない時は、手作業だったのかな…

 

それとも、田植え機と育苗トレイができた時からあるのかな?

 

 

お昼は、自分で作った雑穀弁当♡

前田会長からのリクエストで作りましたが、

「ご飯が一番おいしい!」と言っていました。

 

そうそう!つぶつぶの五穀ご飯は、本当に美味しい!

 

ちなみに、白米はアグリーンハートの「たくろん米」です。

 

 

農学校は午前で終了。

 

スタッフと指導員で夕方まで残って、

全ての田んぼを植え終わりました!

 

達成感!

 

まるで祭りです。

 

そして、この稲たちが秋にはお米になると思うと感動です。

 

来週からは除草作業が始まります。

 

田んぼに入るのが楽しみです^^

 

 

今日の晩ご飯↓

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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