岩木山自然栽培研究会の前田会長から聞いた方法で、
ちょっと我が家の畑もやってみよう!
と思い、早速土づくりを開始しました!
やっていることを観察すると、
まるで甘酒の仕込み方と一緒だな!
と思いました。
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こんにちは!髙杉多希です。
「たきちゃん」と呼んでください♪
刈り取った草を集める長男。
なんだか絵になりますね。
集めた草を、土の上に乗せます。
その上に、土をかぶせます。
(微生物が済むのは土だから。
上からも掛けることで、触れる面積を増やします。)
一雨降ったら、その上にマルチをかぶせます。
(湿度を保つため)
これで、草が分解されるまで待ちます。
しかし、雑草だけでは、畑の広さに対して足りません。
草は、茎が太いようなものが良いようで、
柔らかい雑草よりも、トウモロコシや雑穀が良さそう。
ヒマワリも良さそうですね。
稲わらは、畑の土が固くなりがちなので、おススメではないそうです。
夏にやると、3か月ほどで分解が進むそうですが、
それだと畑として使えませんので、
今から春に向けて時間をかけて分解してもらいたいと思います。
甘酒作りでも、白米だけよりも雑穀を入れた方が栄養価もアップ!
湿度がどれくらいかも重要ですし、温度も大切。
麹もパラパラにほぐして入れることで、分解が均等に進みます。
畑づくりも、甘酒作りも一緒!
甘酒は24時間で出来るけど、
畑は気長にね。
春にはどんな風になるのか楽しみです。
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