畑で作業をしていたら、近所の90歳のお姉さんが声をかけてくれました!
「この辺でも雑穀育てて食べたよ~」
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こんにちは!髙杉多希です。
「たきちゃん」と呼んでください♪
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりしています。
訪問してくれてありがとうございます。
畑で作業をしていたら、
偶然通りがかった近所の90歳のお姉さんが、
声をかけてくれました。
「あんた、この畑、一人でやってるんだか?」
「何を植えてるの?」
というので、「雑穀や野菜を植えてる」と言ったら、
「この辺でも雑穀育てて食べたよ~」と!
18歳で嫁いできた頃は、
馬に田畑を耕させたり、雑穀も植えて育てて脱穀して…
大変だったよ~、とか。
朝早く起きて、馬のエサにする草刈りをしたんだよ~、とか。
雑穀はどうやって食べたの?と聞いたら、
「お粥だったべが?昔過ぎて忘れたじゃ~😆」
そっか~残念!
「でも、自分で育てたものって美味しいでしょ?
袋に入って売ってるものは何日も経ってるものね。
種から植えたものは、うんまいよな~😆」
だって!
「今、また雑穀が流行ってるんでしょ?」とも。
えぇ、えぇ。
私が流行らせていきますよ!
そして、流行りで終わらせずに、
みんなが当たり前に雑穀を食べる未来を創っていきます!
確かに弘前市でも栽培してたという生き証人に出会えて、
とっても嬉しいです!
写真は、もちアワと大根の黄金煮。
夫の実家から収穫したエグみのない大根も、とっても美味しいです♡
90歳のお姉さんの元気の秘訣は、
昔食べた雑穀ご飯と、農作業ですね!
私もつぶつぶ料理をたくさん食べて、畑を耕すぞ~!
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