93歳のお見送り

夫の祖父が、水曜日の朝に亡くなりました。

93歳の大往生。

 

四半世紀でも、半世紀でもなく、

一世紀近く生きたおじいちゃんは、

何を見て、何を思っていたのでしょう。

 

そんな私の腕の中には、

0歳の姪っ子。

 

 

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こんにちは!髙杉多希です。

 

 

雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、

月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、

畑で雑穀や野菜を育てたりしています。

 

訪問してくれてありがとうございます。

 

 

葬儀に集まった親戚の中には、

夏に生まれたばかりの姪もいました。

 

3か月の瑞々しい赤ちゃんを抱っこした、

39歳の私が、

93歳のおじいちゃんを見つめる。

 

不思議な感覚。

 

 

93-39=54年あるとしたら、

 

私は何が出来るだろう?

悔いのないように生きるとしたら、

それはどんな生き方だろう?

 

そんなことを考えて、

腕の中の姪を見やりました。

 

 

この子たちに手渡す未来は、

明るいものであってほしい。

 

そのためにも、

私は私のしたいように、

未来食つぶつぶを伝えていこう。

あなたの残り時間は、どれくらいでしょう?

 

何をして過ごす?

何をやる?

 

死ぬ時には「できることはやった!」

と思って、死にたいと思います^^

 

 

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

高杉多希

 

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