今日は、月に一度の雑穀カフェWasamodoraの営業日。
以前も来てくれたお客様の言葉がとっても嬉しかったので、
ご紹介します♪
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こんにちは!髙杉多希です。
「たきちゃん」と呼んでください♪
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりしています。
訪問してくれてありがとうございます。
今日は初めましての方はいなくて、
前にも来たことがある方ばかり。
(毎月来てくれてる方も❤)
その中で、ご夫婦でいらした、
普段からビーガンにして3年という男性のお客様が、
「ビーガンにしてから、食べものって食感が大切だと気付いた。
肉は、あの食感を求めていたのかもしれない。
ここで雑穀を食べてから、たまにふと、
雑穀の食感が食べたくなる時があるんです」
というようなことをおっしゃってくれました。
なんとまぁ、よくできた旦那さん!
と、録音と録画をして、全世界に公開したくなりました。
確かに、肉には、野菜にはない食感があります。
細胞壁のない、シャキシャキしない、
歯ごたえと弾力のある食感。
でもそれって、雑穀にはあるなぁ、と思いました。
ふっくら炊いた雑穀は、
プリプリしたり、モキュモキュしたり。
料理教室でもお伝えしてることですが、
美味しさの秘密のひとつに、
大きさは同じで、食感が違うこと、
というのがあります。
口の中で、
様々な食感が織りなす楽しさ。
それが、美味しさのひとつ。
だから、それを目指して、
食材を選んだり、切り方を変えたりして、
演出するのが料理なんですね。
このご夫婦がつぶつぶ学んでくれたら嬉しいなぁ♪
さて、2月の雑穀カフェは、
所用によりお休みです💦
次回は3月となります。
ご来店をお待ちしております♪
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