毎月22日は「ビーガンごはんの日」!
つぶつぶ雑穀ごはんの日です♪
美味しい雑穀ですが。。。
お家で育ててみたいけれども、
どうやって食べられるようにするのかしら…
機械を使うにしても、どれを買ったらいいのかしら…
いろいろ考えてるうちに時間が過ぎちゃって…
なんて方も多いですよね。
雑穀栽培4年目の私ですが、
やっぱり種を植えて育てるよりも、
食べるように調整するのが一番手間のかかる仕事と感じます。
しかも、そんなに大量じゃないから、
大きな機会を買うわけにもいかない…
そんな方におススメの精米機をご紹介しますね!
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こんにちは!髙杉多希です。
「たきちゃん」と呼んでください♪
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりしています。
訪問してくれてありがとうございます。
わが家が雑穀を調整するのに使っているのは、
こちらの機械!
山本電気さんの家庭用精米機で、
あの道場六三郎さんが監修したという、
MICHIBA KITCHEN PRODUCT 匠味米 ブラック MB-RC52B
です!
前はAmazonで買えたけれども、
今は売ってないみたいです💦
このカゴに雑穀を入れて、
スイッチを入れると、
グルグル回って精白してくれます。
が、もちアワは殻が固いのか、
1回では食べられるようにはなりません。
これは、3回ほど回した状態。
次が、4回回した後。
これを、ほぼ殻が剥けたもののみになるまで、
繰り返し回します。
最後の6回目には、
もちアワが温かくなって、
フタに汗をかいてきました💦
ザルの下には、糠が落ちますが、
その中にも、小さくなったもちアワが。
これも結構な量になることがあるので、
全部まとめて、ごみを飛ばす作業をします。
手箕で、ゴミだけ飛ばして、
風で飛ばない重いゴミは、目視で確認して取り除きます。
精米機を6回回すと、
それだけで20分近く経ってしまうし、
2カップの雑穀が、
糠を取ると1.5カップくらいになってしまうので、
少量は少量で、時間がかかるんだなぁと思いました。
大量にやる方が、楽…なのかな?
ちなみに、もちキビは1回の精白で、
糠が全部取れます。
こちらの動画もご参考に!
もちキビの精白は、7分34秒あたりからです!
もしご購入を検討の方は、
先ほどの雑穀のカゴは、MB-RC52専用なので、
山本電気さんの他の精米機と間違えないようにしてくださいね!
雑穀用のカゴはコチラ↓↓↓
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