映画「夢見る小学校」青森市のシネマディクトで、今日が最終日!
見てきましたよ!
映画の中で、
「この小学校は、ミライの小学校だ」
というセリフが出てきましたが、
とても違和感を覚えたので、
書いておこうと思います。
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こんにちは!髙杉多希です。
「たきちゃん」と呼んでください♪
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりしています。
訪問してくれてありがとうございます。
予告編はコチラ↓↓↓
上映の15分前に着いたけど「貸し切り!?」と思った😅
埋まった席は3つ。
どんな人が見ていったのかな。
映画の感想としては…
とにかく、子どもたちの煌めく笑顔が素敵✨
回り道も宝物。夢中で創造することが、頭も心も体も育てる。
子どもの仕事は、最善の結果を出すことではなくて、最善を尽くすこと。
それは例え大人から見た最善のプロセスではなくても良い。
でも、人間は怠けたい生き物だから、
自分で「やりたい!」と思ったことしか、
最善なんて尽くせないんだと思う。
だからこその自由。
だけれども、
完全なる自由ではなく、
計画された自由であると思うし、
そうである必要も感じます。
だって、学校という土地の中で学び、
学校というくくりの中で過ごすのだから、
それは「完全なる自由」ではない。
だからこそ、砦としての大人が必要。
今は、自由であったことがない大人が多いから、
変わる覚悟をしていかないと。
それとは、別に…
「ミライの小学校だ!」
というのは違和感がありました。
だって、
今すぐやってほしいもの!
「未来」ではなく、「今」の小学校にしよう!
と思って、「ハッ!」としました。
これって、未来食つぶつぶにも言えることなのでは…
もう現代食つぶつぶに改名しちゃえば良いんじゃない!
そう思いませんか~♡
皆さま、どんなことを思ったのかしら。
声をかければ良かったなぁ~。
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