4月末の農クッキングレッスンで、
生徒さんと種まきをして、
先日も畑に植えるための雑穀の種を植えましたが、
もちキビだけ遅れて植えます。
なぜかというと、収穫日を調整するためです。
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こんにちは!髙杉多希です。
「たきちゃん」と呼んでください♪
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりしています。
訪問してくれてありがとうございます。
昨年収穫した、雑穀・もちキビの種。
ツヤッツヤで、まるでカプセルに入ったような種です。
黄色が鮮やかなもちキビですが、
この殻がないと、その黄色が酸化して消えてしまいます。
この殻があるからこその種。
どうしてもちキビを遅れて植えるかというと、
もちキビは種植えから90~110日で収穫できるので、
収穫したい日を決めて植えることができます。
なので、
9月の農クッキングレッスンの日から逆算して、
本日となりました。
ホームセンターで売っている、
セルトレイに土を入れ、
種を2~3粒ずつ入れて、
土をかぶせます。
この後、下から水を染み込ませて、
ミニビニールハウスに入れておきます。
土に触れ、
水があり、
暖かくなると芽を出す種。
当たり前なので忘れがちですが、
奇跡は毎日、目の前で起きているんだなと、
農作業をしていると実感できます。
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