昨年大失敗したサツマイモの苗の管理。
本を見て、書いていた通りにやったけれども、
上手く行かなかった原因も分かりました。
本に書いてあることは、
周りの条件も揃わないと、
同じことはできないと、
良い教訓になりました。
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こんにちは!髙杉多希です。
「たきちゃん」と呼んでください♪
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりしています。
訪問してくれてありがとうございます。
昨年、畑に植えるために購入した苗は、
本に書いてある通り、
水をかけてカゴに置いておいたのですが、
どんどん枯れてきてしまって…!
でも、書いてある通りにやってるのに…なぜ!
と思ったら、
本を書いた方は農家さん。
大量の苗に水をかけてカゴに入れておけば、
お互いの苗が保湿し合って、
ちょうど良い湿度が保たれるようです。
たかだか10本しか植えない我が家では、
同じことは出来ません。
ということで、
いろいろ検索したりしてやってみました。
まずは、大きめのコップまたは花瓶と、
新聞紙などの吸水性と張りのある紙を用意。
買ってきたサツマイモの苗全体に水をかけて、
紙でふんわりと巻きます。
これを、
少しだけ水を入れたコップに立てておきます。
これで1週間くらいは大丈夫。
買ってきた時には無かった根も出てきました。
植える時には、この根は折らないように、そっと土に埋めてくださいね。
わが家の畑はまだ土が育ってなくて固く、
根付くまでは、目が離せません。
その代わり、根付いてしまえば、
とっても美味しいサツマイモができるので、
楽しみです!
↓だいぶ前の芋ほりの様子です↓
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