昨年植えて、今年収穫した、大麦の種を、
また植えました。
昨年よりも広範囲につけてみることにしました。
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こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
月に一度の雑穀カフェWasamodoraを開催したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
かねてから大豆は育てていましたが、
「自分の育てた大豆と麦で麦味噌を作れたら素敵だな」と思い、
大麦の種を植えたので昨年。
今年はもう少し増やすために、また植えました。
三角ホーで溝を掘り、パラパラと種まき。
子どもたちに手伝ってもらっての作業なので、
クオリティは…まぁ何とかなるでしょう。
種蒔き担当・長男。
土をかぶせるのと、草をかぶせるのが担当・次男。
草をかぶせるのは、土が乾かないようにするためです。
微生物を増やしたいので、
パンを発酵させるときに蓋つき容器に入れるように、
土も乾かさないことが大切なようです。
(濡れていると良いということではなく、適度な湿度を保つためです)
また、草が微生物のエサにもなります。
うちの畑は、あまり微生物が居ないようで、
ガッチガチの土なので、微生物のエサになる草を供給しています。
でも、まったく土が見えないと、
新芽がお日さまを浴びられず、もやしっ子になってしまうので、
パラパラと草を撒きました。
そして、草があることで、
土から出たばかりの美味しい柔らかい新芽を、
鳥に食べられないようにするためでもあります。
遠目から見たら、何も植わってない畑になりました^^;
1か月後には麦踏みが出来るはず。
楽しみです。
また、最近見た動画で、
サツマイモのツルを保存しておくと、
翌年も植えられると聞いたので、
早速、先日の農クッキングレッスンで掘り起こした芋のツルを、
ビニール袋にて保管。
私が見た動画は↓↓↓
何年でも使えるけども、
増えるわけではないみたい?
やってみてね。
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