やっとここまで来ました…!
6月に植えた大豆が、
11月に入って収穫を迎え、
脱穀して、選別して…
大変だなぁ~!
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
やっと足踏み脱穀機で、枝から外した大豆。
乾燥不十分で、鞘から出ない大豆が…涙
広げて干すにも、11月だと、
お日様の威力が足りません…涙
でも、子どもたちも巻き込んで、
3時間くらいかかって、
なんとか鞘から出しきって、
風選した大豆。
でも、湿っぽい鞘とか、
形の悪いもの、色の悪いもの、かびたものなどは、
風では飛ばないので、
ココからは目視。
不良品は、良品よりも小さいことに気付いて、
目の大きなふるいにかけたところ、
かなり楽に選別できました。
でも、さらにココから目視。
昔の人は、味噌を仕込むのに、
この何倍も家ごとに栽培していたんでしょうね。
しかも、足踏み脱穀機すら明治期にできたもの。
その前は、全部手作業!
ふるいを作るのだって、手作業…涙
なんでもお店で売ってて買えるって、
本当に奇跡的で幸せなことだなって実感します。
かといって、難しいことではありません。
ただ、多くの人に、この工程を知ってもらって、
日々食べるものに、
最高の感謝を感じながら食べてほしいなと思います。
つぶつぶ料理を実践していると、
自然に感謝が湧いてきますよ。
体験レッスンでお待ちしています♪
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