ゴボウを美味しく食べるのは日本人だけだって知ってました?
そして、モチモチしたものは、ヨーロッパでは喜ばれないって知ってました?
だから、この美味しさを味わえるのは、日本人だけ!
そんな美味しいお鍋のレッスンをしましたよ♪
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
今日作ったのは、もちキビとゴボウの卵とじ風。
レシピ名は、柳川(やながわ)風。
「柳川鍋」は、ドジョウの卵とじとのことですが、
私は実際には食べたことはありません^^;
だって、青森県では、
ドジョウ料理になじみのないですから。
調べたところ、柳川鍋は、
開いたドジョウを割り下で煮込み、
ささがきにしたゴボウとともに卵とじにした料理。
だそうです。
ゴボウも入ってたのか…
でも、つぶつぶ流では、
ゴボウを、ドジョウのような大きさにささがきにします。
つぶつぶ流のゴボウ調理術で、
アクをうま味に変え、柔らかく煮たあと、
炊いたもちキビと野菜と一緒にタレで煮込むと、
とろりとした、口の中で生まれる食感のハーモニーが、
絶品なんです✨
レッスン開始直後に届いた、
津軽産直組合さんの無農薬ゴボウも使用したので、
さらに美味しい♡
送料が結構かかるので、生徒さんにも声をかけて、
25袋買いました(笑)。
それでも、後から後から「やっぱり欲しい!」となったので、
もっと注文すれば良かったー!
美味しいものを食べながら、
薪ストーブの火にあたって幸せ幸せ。
日曜日には、たたきゴボウの赤ワイン煮のレッスンがあるので、
その確認にと思い、夜もゴボウ尽くし。
あぁ、おいしい❤
そういえば、昨日も車麩ゴボウ(笑)。
つぶつぶ料理術でゴボウを料理すると、
とっても美味しいので、
冬になると、ゴボウの消費量が半端ないです^^
津軽産直組合さんのゴボウは、
279ストアで。
ゴボウの美味しい料理法は、
レッスンで学んでくださいね♪
初めての方は、
体験レッスンからどうぞ!
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