今年の雑穀の収穫も終わって、
さぁ農作業も終わり…という訳にはいかないのです。
雑穀の農作業は、種植えから収穫までよりも、
収穫から食べるまでの方が工程が多いくらい、
手間も暇もかかります。
そして...寒い~!!
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
もう弘前市では雪が降り、積もりました。
だからといって、
クラファンのリターンも用意しないといけないので、
作業は年内に発送まで終わらせたい。
ということで、
ヒエの脱穀をし、脱粰(だっぷ)、そして精白をして、
黒いものを選り分けたりと、なかなかの手間暇。
色彩選別機は、色の濃さで不純物を分けるので、
色の差がないと難しいです。
これは、出荷前に目視でゴミ取りが必要ですね。
ほんと、買ったら袋を開けて食べられるって、
奇跡に近いと思います。
農家さんに感謝!
雑穀栽培に興味がある方も、
まずは体験レッスンにご参加くださいね^^
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