先日、スマホで流れて来る記事を見ていたら、
「子どもが低血糖の時は…」というのを見てビックリ!
しかも、対処法というか、
そもそも色々と間違えてるだろ!
と思うことがあったので、
書いておきたいと思います。
ただし、これは「低血糖になってしまった時の対処」ではないので、
あらかじめご了承ください。
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
子どもの低血糖が、小児科の受診で増えているそうです。
低血糖とは、
血液中のグルコースの量が減ってしまい、
様々な体調不良が引き起こされる症状です。
グルコースは、細胞の栄養源。
それが減る原因としては、
*子どもは体が小さいので、蓄えて置けるグルコースが少ない。
*運動や発熱などで、グルコースを使い切ってしまった。
ということが上げられるそう。
でも、昔であれば、
どんなに低栄養状態でも、
ちょっと運動した、ちょっと熱を出したくらいで、
低血糖なんて起こっていなかったと思います。
だって、「増えてきた」って言ってるくらいですから。
では、なぜ子どもの低血糖が増えてきたのか?
それはずばり、炊いたご飯を食べていないから。
現代の人に多い食生活を聞くと、
*炊いたごはんを食べる量を減らしている
*パンを食べる機会が多い
*清涼飲料水やお菓子をよく食べる
といった、
低血糖になって当たり前の食生活をしているんです。
炊いたご飯は、
細胞の栄養源であるグルコースの塊であるデンプンが豊富に含まれ、
吸収速度を自在に変えられる食物繊維という緩衝材があります。
なので、血糖値のコントロールが容易なのです。
一方で、
砂糖などの単糖類が多く、食物繊維が少ない、
パンや清涼飲料水、お菓子を食べていると、
急激に血糖値が上がるものの、蓄えることはできず、
またインスリンの分泌によって過剰に血糖値が下がることも。
これをくり返していると、
糖尿病の発症リスクが高まります。
しかし、ご飯は太るのでは…というイメージが強く、
ご飯を減らしたけど、お菓子がやめられない!
という悪循環に陥っている人が多数!
そんな方に始めてほしいのが、
未来食つぶつぶです。
白米だけでは不足しがちな栄養も、
雑穀やミネラル豊富な調味料で補い、
体が必要としている栄養を満たしてあげることで、
体が元気に、丈夫になります。
そんな食と体の関係を、
しっかり学ばずに大人になってしまった私たち。
子どもをスクスク育てたい!
私も、そんな思いで、
未来食つぶつぶに辿り着いたので、
子どもが小さいうちに始めた方が絶対にいいよ!
と思っています。
だって、その方法を探して、
やみくもに調べているうちに、
子どもが大人になっちゃった…
なんて悲しいじゃないですか。
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子どもが小さいうちは、
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それに、子どもが大きくなったら、
ちょっとお母さんが居なかった事なんて、
すぐに忘れいます(笑)。
最近は、中2の次男に、
「お母さん、また東京に行かないの?」
と催促されます(笑)。
急にセミナーに参加するのは…という方は、
まずは体験レッスンに遊びに来てくださいね^^
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