つぶつぶ雑穀の穂に魅了されて、はや4年。
今年も多品種栽培をしました。
多品種栽培の何が大変かと言ったら、
育てることよりも、収穫してからの手間暇!
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
多品種栽培の大変なところは、収穫してからの手間暇。
中でも、脱穀、精白そのものよりも、
その合間の掃除に時間が取られます。
1種類の脱穀をしたら、
それらをしっかり片づけてから、
次の種類を脱穀。
この手間を省くと、
後で種が混じって、それを取りのぞくのに、
大変な手間がかかります。
その手間暇が、
種類の数だけ必要です。
わが家で育てたのは、
写真左から、
うるちアワ、高キビ、昨年のうるちアワ、もちアワ、赤アマランサス、もちキビ、ヒエ、アマランサス。
うるちアワは一緒に数えたとして、
合計7種類。
そして、
大変だということが分かっているけれども、
この穂が毎年見たい!
なので、
また来年も植えてしまうのでしょう。
今年の穂は、すべて脱穀し終わりました。
スッキリ。
あとは、精白を残すのみです。
がんばる!
雑穀栽培に興味がある方も、
体験レッスンに参加してね^^
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