夫と昔はよくケンカをしていました。
私は肉が食べたくない。
夫は肉が食べたい。
夫が食べたいものが出てこない食卓
VS
私が食べたくないものが出てる食卓
さて、どちらがワガママか…?
こんにちは!髙杉多希です。
訪問してくれてありがとうございます。
雑穀と野菜で作る家庭料理教室 たきさんちを主宰したり、
畑で雑穀や野菜を育てたりして、
Instagramで情報発信をしたりしています。
「たきちゃん」「たきさん」と名前で呼んでください♪
体に良いこと&地球に良いことをしよう!
という思いが全然ない人は、
居ないんじゃないかなぁと思ってます。
ただ、
「何が良くて、何が悪いか」は難しくって、
私も未来食を知る前は、
そこで神経質になっていました。
子どもを産んで、
あらゆる命を大事にしたいと思ったし、
畜産が環境に与える影響も知って、
これは出来るだけ食べたくない…!
と思いました。
ただ、夫は、
「でも、食べたい!肉を使って料理して!」
という始末。
私は、
「食べたくないものを料理して、しかも家族に食べさせるなんて絶対に嫌!」
「あなたが食べたいなら、自分で買って自分で料理して!」
と負けません(笑)。
だって、考えてみてください。
大好きなものを食べないくらいは我慢できるけど、
大嫌いなものを食べさせられる方が拷問じゃないですか?
お腹が痛くなるんですよ!
この戦いは大体、
私が泣いて終わるんですけども。
(だって平行線)
(夫は怒鳴ると圧がスゴくて怖い)
こんな風に食べるもので言い争うご家庭、
大なり小なり、他にもあるのではないでしょうか…。
でも、未来食を学んで、
なぜ男性は肉が食べたくなるのか?
なぜ女性は肉を食べなくても良い人が多いのか?
が分かって、ホッとしました。
そして、つぶつぶの美味しい料理を、
次々と学んでレパートリーを増やしたら、
夫から「肉が食べたい」と言われなくなりました…!
(今も夫はたまに食べていますが、今は自分で料理します)
ココに戦いの終止符が打たれた…!
今では、何を食べても「美味しい」と言ってくれるし、
たまに失敗しても「マズいわけではない」と慰めてくれます。
それもこれも、
本物を学んだから!
あれこれ学んで悩んでいる人がいたら、
ここが最後になりますよ!
未来食つぶつぶを学んでみましょう♪
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